試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2025/02/08  15:00〜17:00  大阪城野球場   練習試合

  • ツインビー
  • 2
  • -
  • 11
  • ディッカーズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 0 0 1 1 0 2
ディッカーズ 0 6 0 2 0 3 11

敗戦投手:NAKASHIMA 1勝2敗0S

="title is-4 has-text-weight-bold">環状戦ツアー。

桜ノ宮野球場から2試合目の大阪城野球場へ移動するために環状線外回りで2駅移動。環状沿線のグランドでのダブルヘッダーはアクセスがよく言うことなし。しかし対戦相手のディッカーズはそうはいかない。戦績を見るとほとんどの試合で2桁得点をあげており、かなりの重量打線のチームであることが伺える。対してツインビーはメンバーの約半分が入れ替わり、1試合目に比べて攻撃力が低下。戦前から厳しい戦いになることは想像に難くない。想像をいい意味で裏切って2連勝なるか。

早々に離される。

1回、今期初参加の先頭SHIMAYANがエラーを誘い出塁するも跡が続かず。その裏。先発のNAKASHIMAは三者凡退に抑え上々の立ち上がりを見せる。 2回、2つのフォアボールでチャンスを得るも1本が出ず無得点。するとその裏、相手打線の猛攻に合う。1アウトから3連打を喰らい満塁のピンチ。2アウトまで漕ぎつけ年とか凌げるかと思われたが、連続四死球で2点を献上(これが痛かった)。その後3本のヒットとエラー1つでこの回計6点を奪われた。残念ながら戦前の予想が見事に的中。強力打線にしてやられた。 3回、振り逃げとエラーで出塁するも得点ならず。ここまでツインビーはノーヒット。これ以上離されたくないその裏の守備。きっちり三者凡退に抑え味方の反撃を待つ。NAKASHIMAは2回を凌げていればという後悔に苛まれた。

後半に賭けるも。

4回、1アウトからKOGAがチーム初ヒットとなる2塁打を放つ。この1本を皮切りにチーム打線に火がつくかと期待したが、そううまい具合に事は運ばない。 その裏からはNANCHANが登板。先頭をきっちり抑えるも次打者にヒットを許す。2アウトとし、このまま難なく乗り切れるかと思いきや3連続安打を浴び2点を失う。 完封負けが脳裏をよぎり始めた5回。1アウトからMIHARUが相手の忖度で出塁すると、エラーとバッテリーミスが重なり生還。完封負けは何とか免れた。 5回はヒットを2本打たれるも何とか凌いで追加点を与えなかった。 逆転とはいかずとも何とかもう少し点差を詰めたい6回。先頭のHASEがエラーで出塁。2アウト3塁でNAKASHIMAが狙い澄ました流し打ちのレフト前タイムリーで1点を追加した。 6回、先頭がヒットで出塁すると自打者の打球がセンター前へ。OKIがワンバウンド処理を試みるも予想以上にボールが跳ねてバンザイ。打球が転々とセンターフェンスに転がる間に打者まで生還しランニングホームランに。さらにヒット2本を浴びて計3点を失った。 最終7回の攻撃。差は9点。何とか意地を見せたいところだったが三者凡退に終わりゲームセット。 猛攻16安打に対しツインビーは3安打。攻撃力の差がそのまま得点に現れ大敗を喫した。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 SHIMAYAN 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
2 NANCHAN 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
3 UME 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 HASE 3 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0
5 GIALIS 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 KOGA 3 2 1 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
7 NAKASHIMA 3 3 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0
8 OKI 3 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
9 NAGAO 4 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 3 6 1 1 1 6 5
NANCHAN 3 10 0 0 0 5 5

スタミナモンスター。

ダブルヘッダーの2試合ともキャッチャーをフルイニング努めたたNAGAO。脅威のスタミナで今年40歳になるにも関わらず衰え知らず。打者としても今のところ打率3割をキープし、まさに攻守の要。その存在感はますます大きくなるばかり。