試合結果

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2024/10/26  11:00〜13:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 5
  • -
  • 19
  • 大阪ブレイブス
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 2 0 0 3 5
大阪ブレイブス 6 0 12 1 0 19

敗戦投手:NAKASHIMA 5勝5敗1S

3年ぶり、3度目の対戦。

天気は絵に描いたようなザ・曇天ながら暑くも寒くもなく、運動するにはちょうど良い気候。久々にホームグランドの西中島河川敷で迎えるは、以前参加していたSKYCUPのリーグ戦で2度対戦している大阪ブレイブス。戦績は1勝1敗だが、2戦目は投打が噛み合い大勝している。とにかく足を使ってくるチームなので、ヒットは仕方ないが四死球やエラーでの出塁は避けたいところ。それを念頭に置きつつ勝ち越し目指してツインビー先攻でプレーボール。

明暗くっきり。

1回表、三者連続三振に打ち取られ相手に勢いをつける嫌な立ち上がりとなった。それに反して相手打線がいきなり火を吹く。先発のNAKASHIMAはヒットとエラーと四球で1アウト満塁のピンチを背負うとグランドスラムでいきなり4失点。これで終わらず、四死球でまたもや満塁になるとタイムリー2ベースでさらに2点を追加されビッグイニングとされてしまった。

ちょっぴり反撃。

2回、2アウトからエラーと死球で出塁し2・3塁のチャンスでバッターは約4ヶ月、20打席ぐらいヒットが出ていないNAKASHIMA。周りどころか自身も期待していなかったが意に反してライトへタイムリーヒットを放ち2点を返した。 その裏、またもや先頭にヒットを打たれるが後続を抑えて流れを引き寄せた。このままじわじわ点差を詰めていければと淡い期待を抱いたが、待っていたのは地獄だった。

地獄絵図。

3回、先頭KANEKOが2塁打で反撃の口火を切るとKOGAが内野安打で続く。思惑通り点差を詰められると期待が膨らんだが、後続3人が打ち取られ追い上げならず。 そしてその裏、いよいよ地獄が始まる。先頭がエラーで出離するとホームランを打たれ2失点。しかしこれはまだまだ序の口。この後なんと10本の長短打を浴び大炎上。その様子は目も当てられない、まさに地獄絵図。相手打者は非常にミートが上手く、何を投げても捉えられてしまう。キャッチャーNAGAOも配球の組み立てにお手上げ状態。結果、このイニングだけで12点を失った。

ここからだけならいい試合。

30分以上続いた守備は心身ともに攻撃にも悪影響を及ぼし、4回は先頭OKIが四球を選び出離しただけで簡単に3アウトとなった。 その裏からはOKIが登板するが、レフトの守備で走り回ったのとランナー残塁で終わった疲れもあり請求が不安定。死球とヒットとワイルドピッチで1点を失った。 時間的に最後の攻撃となる5回。先頭RYUSEIのヒットと四球を皮切りに1アウト2・3塁のチャンスを迎えると、KANEKO、KOGAの連続タイムリーで3点を返した。 その裏はNAGAOがマウンドに上がり、先頭に珍しくフォアボールを与えるも後続を切って取り試合終了。 5対19の大敗に終わり、借金1を抱え込むこととなった。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 NAGAO 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
2 MIHARU 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
3 OKI 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
4 YOUSUKE 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 GIALIS 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
6 NOB 2 2 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0
7 RYUSEI 2 1 1 0 0 0 0 2 3 0 1 0 0 0
8 NAKASHIMA 2 1 1 0 0 0 2 1 1 1 0 0 0 0
9 SHIMAYAN 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 KANEKO 2 2 2 1 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0
11 KOGA 2 2 2 1 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 3 15 2 4 2 18 15
OKI 1 1 0 0 2 1 1
NAGAO 1 0 0 1 0 0 0