試合結果
ツインビーの試合結果をご覧いただけます。
2024/04/27 15:00〜17:00 下福島運動場1番グランド 練習試合
- シャークス
- 8
- -
- 0
- ツインビー
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シャークス | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 | 8 |
ツインビー | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
敗戦投手:OGU 1勝1敗0S
もっと貯金を。
貯金を今期最大の3つまで増やし、いい勢いで迎えるは親交のあるシャークス。これまでは勝ったり負けたりと接戦が多かったが、直近では昨年2月に対戦して23対1と記録的な大敗を喫している。今回も厳しい戦いになるだろうが、波に乗ってリベンジし、さらに貯金を増やすことはできるのであろうか。
ザ・野球。
先頭のOGUは2ヶ月ぶりの登板ということで、まるで飢えた野獣のようなアグレッシブな攻めのピッチングを披露。サードNAGANOの華麗な守備もあり初回を三者凡退に切って取る。 守備からいいリズムを作った初回の攻撃だったが、こちらも三者凡退に終わる。 2回もお互い得点チャンスを作れず簡単に攻撃を終え、“野球やってる感“がプンプン漂う投手戦の様相を呈した。
均衡破れる。
3回、四死球でランナーを2人出し、2アウトながら2・3類のピンチを迎えるとタイムリーを打たれ2点を先制される。 四死球で得たこのゲーム最初の得点期をしっかりものにするところは、敵ながらアッパレと言うしかない。 先制されたもののここから驚異の粘りを見せるのが今年のツインビー。点差も立ったの2点なのでまだまだいける。 と、挑んだがその裏も簡単に3人で攻撃が終わる。これで3イニング三者凡退。内外に投げ分ける球威のあるストレートとキレッキレのスライダーを投げる好投手を前に、ノーヒットノーラン下手したら完全試合されるんじゃないかとチーム内でちらほらと不安がよぎり始めた。
とにかく粘る。
相手投手の出来からして、これ以上点差を広げられると厳しくなる。 4回からはNAKASHIMAがマウンドに上がり、フォアボールとヒットでピンチを背負うがなんとか無失点で凌いだ。 するとその裏、1アウトからOGUがセンター前にチーム初ヒットを放ち、とりあえずノーヒットノーランは免れた。 あとはこの期に同点、逆転と行きたいところ。続くKARTHIKの打球はライト線ギリギリへのライナー。この日は2面グランドでライト側フェンスははるか遠くにあり、ボールは転々と転がって行く。OGUが生還し、KARTHIKが3塁ベースを回ろうとした時に審判OKIがファールの判定。同点の喜びは一瞬にして消え失せ、攻撃もあとが続かず無得点に終わる。 5回、レフトKARTHIKの好プレーとキャッチャーNAGAOの好リードで三者凡退に抑え、裏の攻撃に弾みをつける。 しかしシャークスは守備も安定しており簡単に3人で攻撃を終えた。 6回はNOBが登板し、1アウトから四死球を与えピンチを招くが後続をしっかり抑えて粘りを見せる。しかしその裏、またもやツインビー打線は三者凡退。 離されないように粘りを見せるも、詰め寄る糸口さえ掴めない歯がゆい展開が続いた。
ダメ押され。
両軍淡白な攻撃で(ツインビーは5イニング三者凡退)最終7回へ突入。ピッチャーは、登板予定だったOKIが肩痛のため代わりにHIKARIがマウンドに上がった。ここをサクッと凌いで最終回の攻撃に賭けたいところだったが、制球が今イチ定まらない。結果、4つの四死球と3ほんのヒットで大量6点を追加され、長い攻撃により時間もなくなりゲームセット。 8対0で今期初の完封負けとなった。
文責:#28 NAKASHIMA
打順 | 選手 | 守備 | 打席 | 打数 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 得点 | 盗塁 | 四球 | 死球 | 三振 | 犠打 | 犠飛 |
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1 | NAGANO | 三 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | NOB | 捕 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | ROCK | 一 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | SHIMAYAN | DH | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
5 | RYUSEI | 中 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | GIALIS | DH | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | KOGA | DH | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
8 | NAKASHIMA | DH | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | OKI | 二 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
10 | HIKARI | 右 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
11 | OGU | 投 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
12 | KARTHIK | 左 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
13 | NAGAO | DH | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
開いた格差。
シャークスとは、昔は勝ったり負けたりといい試合を繰り広げていたのに、明らかに力の差が感じられた。無茶苦茶 強いという印象はないものの、攻守に置いて穴がなく底力がある感じ。新メンバーで補強したのか、練習や実践でレ ベルアップしたかは定かではないが、「シャークスってこんなに強かったっけ?」というのが素直な感想である。 これ以上水をあけられないように、レベルアップあるのみ!