試合結果

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2020/08/08  15:00〜17:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   スカイカップ

  • メテオリート大阪
  • 11
  • -
  • 1
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
メテオリート大阪 0 0 4 1 4 2 11
ツインビー 0 0 1 0 0 1

敗戦投手:NAKASHIMA 0勝2敗0S

本塁打: KARTHIK1号 

厳しい船出。

コロナ自粛と梅雨で全く消化できずにいたリーグ戦。対戦するは、現在リーグ戦3戦3勝のメテオリート大阪ということで、初戦の相手としてちょっと厳しい。加えてツインビーはここ1ヶ月超、試合どころか練習すらできていない常態ときている。戦前からかなり厳しい戦いになることは想像できたが、メンバーの野球したいストレスが爆発するかもという期待もあった。
メテオリート大阪の先攻でプレイボール。2回までお互いヒット1本のみの投手戦の様相を呈した。迎えた3回表、先発の#28 NAKASHIMAが2巡目となる先頭打者にライトへのソロホームランを浴びてしまう。この日はライトからホームに向かって時折強風が吹いていたが、この時は都合良く神風は吹かなかった。
次打者をサードゴロに仕留め1アウトを取ったところで、#00 OGUにマウンドを譲るも、この継投が裏目に出た。2安打、1四球、1エラーで3点を追加されてしまう。肩に痛みがあり、いつもの豪腕が奮えない#00 OGUにとって苦しい登板となった。
戦績から分析するにメテオリート大阪はとにかく失点が少ないチームであり、4点先制はかなり厳しいと思われた。しかしその裏、そんな暗雲を晴らすかのように#77 KARTHIKがレフトへ完璧なソロホームランを放ち、反撃の狼煙をあげる。一気に盛り上がり「まだまだいけるぞ!」と士気が上がるも、コントロール抜群の相手投手から追加点のチャンスの糸口すら作れない。
4回にも1点を追加され、ふたたび点差が4に開く。ここで点差を詰めておかないと厳しくなる一方であることは分かっているが、凡打の山を築かされる。出塁すらできないので、投手に自分のペースでテンポ良く抑え込まれる始末。戦績通りの実力を見せつけられた。
5回からは#69 ROCKがマウンドに上がったが、野手の連続エラーでいきなりピンチを迎える。それが起因したのか、コントロールに定評のある#69 ROCKが6四死球と珍しく荒れる。結果、4点を失い、さらに6回にも2点追加されたところで時間切れ。リーグ初戦は11対1の大敗に終わった。

気持ちに体が付いて行かず・・・。

俯瞰的に見て、試合中盤から明らかにパフォーマンスが落ちたのが分かった。蒸し暑さの中、短い攻撃時間に反して、長い守備時間がメンバーの体力を奪った。打つにしても、守るにしても、動く球に対する反応の鈍さが目に付いた。相手投手が良かったとはいえ、ヒットはわずか2本で、エラーは6つと数字が物語っている。
1ヶ月以上野球おあずけ常態をくらい、やる気はマンマンであったが、それ以上に野球感が鈍っていて気持ちに体が付いて行かなかった。
コンスタントな活動再開で、気力と体力のズレを徐々に戻し、チーム常態が尻上がりになることを願うばかりだ。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 RYO 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 ROCK 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 SHIMAYAN 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
4 OZAC 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 NAKASHIMA 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 JOE DH 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 OGU DH 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 NAGAO 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 GIALIS DH 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
10 KARTHIK DH 1 1 1 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0
11 VIJAY 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
12 NOB 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
13 SAWAI 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
14 OKI DH 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 2  1/3 2 2 1 0 1 1
OGU 1  2/3 2 1 1 1 4 3
ROCK 2 1 0 6 2 6 3

祝!通算200安打。

今シーズン打撃好調の#28 NAKASHIMAが、2回に一塁強襲のチーム初ヒットを放つ。これが通算200安打のメモリアルヒットとなった。本人的にはクリーンヒットで記録を達成したかったのだが、これまでも自身が納得できるいい当たりというのは30%ほどであることを鑑みると、らしいヒットといえるだろう。
チーム最年長にして最初の名球会入りを果たした。
#1 OKI選手も通算199安打と、記録まであと1本と迫っており今シーズンでの達成は間違いない。