試合結果

もうどうにも止まらない！

この日の最高気温は1週間前より9度低い13度。まぁこれが平年並みの気温であり、日射しがあったので比較的良いコンディションだった。対するにゃんがーすとは8月に好ゲームを繰り広げた末、2対3で逆転負けを喫している。今回は好ゲーム＆勝利を目指して、いざプレーボール。
1回表、先頭の＃3 SEIYAがヒットで出塁するも、後が続かずあっさりチェンジ。この日は投手経験のない＃3 SEIYAが自ら志願し先発マウンドにあがるという異例の起用。果たして吉と出るか凶と出るかと思っていたら、いきなり先頭にヒットを打たれてしまう。その後2アウトまでこぎ着けたが、4番にタイムリーを打たれ先制されると大きく崩れ出し、四死球連発で計3点を失う。
2回、先頭＃2 UMEの右中間2ベースと＃9 VIJAYのタイムリーで1点を返すと、＃3 SEIYAも立ち直りを見せ、2回は危なげなく無失点で乗り切りゲームが面白くなってきた。と思ったのも束の間、3回に連続死球で自らの首を絞めると、置きにいった甘い球を打たれ、3安打と1四球で大量5点を奪われ、ワンサイドゲームへと一転した。
4回からは、これまた投手が本職でない＃0 NOBがマウンドへ。極希にナイスピッチングを見せることもあるが、この日はどうやらその日じゃなかった。4つの四死球と1ヒットで2点を失う。もう四死球がどうにも止まらない。それに乗じて相手の勢いも止まらない。
度重なる四死球でいたずらに長引く守備は攻撃のリズムにも影響を与え、ツインビーはゼロ行進。
5回には、2つの四球を与え1アウト1・2塁の場面で3ランホームランをさらに3点を追加される。
最終6回の攻撃。＃17 GIALISのヒットと＃77 KARTHIKの2ベースの連続安打で、この日初めて攻撃らしい攻撃を見せると、＃22 NAGAOがフォアボールを選び2アウトながら満塁に。すると続く＃1 OKIが2点タイムリーを放つが、追撃もここまで。
その裏には、ヒットは1本ながら2つのエラーと1四球で3点を入れられ、もうグダグダ。結果3対16で大敗し、連敗記録を7に更新。もうどうにも止まらない。

文責：#28 NAKASHIMA