試合結果

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2019/09/28  15:00〜17:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 7
  • -
  • 2
  • SEA BASEBALL CLUB
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 2 4 1 0 7
SEA BASEBALL CLUB 0 0 2 0 0 0 2

勝利投手:UEDA 2勝4敗3S

白黒決着。結果や如何に!

心配された雨は回避されたが、何とも不快な蒸し暑さに見舞われたこの日、対戦相手のSEA BASEBALLCLUBとは今年の3月に2戦し、戦績は1勝1敗の5分で色で言うなら両軍グレーの状態。白黒付ける一戦が、ツインビーの先攻で始まった。
この日は、総勢14名の大所帯。必然的に少なくなる個々の打席数を増やすべく、どんな形でも出塁して繋げていきたいという意識とは裏腹にあっさりと参者凡退に終わる。
2回まで両チームとも得点できず、凪のような静かな立ち上がりとなった。
試合が動いたのは3回。度重なる死球とバッテリーエラーにより、ノーヒットで2点を先制。尚もチャンスは続いたが、1本が出ず2点止まり。貰ったチャンスを活かせないツインビーの攻撃の脆さが如実に現れた。
試合の流れを掴むために大事となる得点後の守備。先発の#00 OGUが先頭打者に初ヒットを浴びるとコントロールが乱れ出し、フォアボールを連発。押し出しで1点を与えてしまうと、内野ゴロの間にさらに1点追加され同点に追い付かれる。
試合が振り出しに戻り、先に決勝点が欲しい4回表に試合は大きく動く。先発よりもやや球速のある2番手投手にツインビー打線がセクシーに牙を向いた。1アウトから#7 YASUDAがフォボールで出塁すると、続く#1 OKIが2塁打を放ち2・3塁とチャンス拡大。すると#47 UEDAが痛烈な1塁線のツーベースヒットで2点をもぎ取る。さらにチャンスは続き、2アウト2・3塁から#77 KARTHIKが左中間へホームラン性のツーベースを放ち2点を追加。5回にも1点を追加し、その差を5点に広げた。
4回から登板した#47 UEDAは持ち前の打たせて捕るピッチングが冴え、ショートの#2 UME、レフトの#7 YASUDAの好プレーもあり、2イニングを危なげなく抑え、リリーフの役割を完璧にこなした。
5点リードで迎えた6回裏、投げたい盛りの#77 KARTHIKが登板したものの、先頭打者を外野フライに抑えたところで敢え無く時間切れ。なんちゃってクローザーに終わった。
試合は7対2で白星をつかみ取り、白黒決戦を制した。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 YASUDA 3 2 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
2 OKI 3 3 1 1 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0
3 UEDA 3 3 1 1 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0
4 SHIMAYAN DH 3 2 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
5 NAKASHIMA DH 2 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
6 NAGAO 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 KARTHIK 2 1 1 1 0 0 1 1 1 1 0 0 0 0
8 ROCK DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
9 NOB 2 1 0 0 0 0 0 1 2 1 0 0 0 0
10 OZAC 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
11 OGU 2 2 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0
12 GIALIS 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
13 UME DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
14 VIJAY DH 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
OGU 3 2 3 3 0 2 2
UEDA 2 0 1 0 0 0 0
KARTHIK 1 0 0 0 0 0 0