試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2019/01/26  13:00〜15:00  歌島運動場2番グランド   練習試合

  • シャークス
  • 8
  • -
  • 7
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
シャークス 0 0 0 0 0 4 4 8
ツインビー 0 1 0 0 2 0 4 7

敗戦投手:NAKASHIMA 0勝1敗1S

〜今日も寒いけど、いくで〜

2週間前の2019年開幕戦も相当な冷え込みであったが、今回もさらなる厳しいコンディションが予想される御幣島グラウンドにてシャークスとのダブルヘッダー。試合中の気温はなんと4℃と、まさに凍てつくような気温の中で、熱い試合を繰り広げたいツインビー。年明け1、2戦で見せたお年玉打線は今日も火を吹くのか!

~ OGUの立ち上がり!!!~

先頭2人を歩かせるも、後続を打ち取り、最後はホームをついた3塁ランナーをOGUがきっちりカバーし、難なく本塁タッチアウトでゼロ発進。その後OGUは4回まで2安打3四球と極寒の中で三振こそなかったものの、危なげないピッチングで、NAKASHIMAへと継投のバトンを渡した。

~お年玉打線、今日も爆発か?~

ツインビーの攻撃は前の試合で6打数4安打の固め打ちを見せた1番SAWAIから。意気込みだけは、藤原(枚方ボーイズ‐大阪桐蔭‐千葉ロッテ)並みだが、相手ピッチャーの老獪なピッチングに翻弄され、あえなく空振り三振。その後3番OKIがライト前ヒットで出塁するも、続く新4番、インドからの刺客『ビジャイ』の惜しい当たりのセンターフライで無得点。2回は先頭SHIMAYANが左中間ツーベースで出塁。後続倒れるも、UEDAが粘ってフォアボール。ランナーを貯めてOGUがセンター前クリーンヒットで先制点を上げる。4回にはOZACが目の覚めるようなレフトオーバーのツーベースヒット、SHIMAYANのセンター前ポテンヒットなどで一死満塁の好機を作るも、あと1本が出ず。5回からは、速球派の若手に継投がなされると UEDAのライト前ヒット、NAGAOの振り逃げ等で2死2、3塁のどうしても1本欲しい局面で、NOBUが値千金の左中間ツーベースヒットで2点を加点。ここから良い流れかと思いきや、6回は3連続フォアボールで得たチャンスを5、6、7番が3者連続三振と大ブレーキ。3対8で迎えた最終回、NAGAOのツーベースヒット、NOBUのチームバッティング、SAWAIの気迫のデッドボール、OZACの走る走るこの日2本目の長打になる三塁打などで1点差まで詰め寄るが、7-8で万事急す。。。。

文責:#99 SHIMAYAN

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 SAWAI 4 3 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0
2 OZAC 4 3 2 1 1 0 3 0 0 1 0 0 0 0
3 OKI 4 3 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
4 SHIMAYAN DH 3 3 2 1 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0
5 GIALIS 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
6 UME DH 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
7 UEDA 3 2 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
8 OGU 3 3 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0
9 NAGAO 3 3 1 1 0 0 0 2 0 0 0 1 0 0
10 NAKASHIMA 3 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
11 NOB 3 3 2 1 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
OGU 3 1 0 4 0 0 0
NAKASHIMA 4 8 1 0 0 8 7

〜当たり前のことを当たり前に!  はたまたmore than we should?〜

今年のツインビーは守備が固い! NAGAOの強~いキャッチング及びぶれないスローイング、OKIの安定感のあるスローイング、UMEの捕球まで、及び硬い固い外野守備、などなど。この試合でもまるで元ヤクルトの飯田哲也のような回転キャッチを試みたセンターUEDA、ポジショニングの鬼UMEのなんでそこにおんねん!でピンチを救った右中間へ抜けるかと言う打球を好捕したプレー。とにもかくにも今年のツインビーは守備が一味違う。