試合結果
ツインビーの試合結果をご覧いただけます。
2025/09/13 09:00〜11:00 淀川河川敷西中島地区2番グランド 練習試合
- ツインビー
- 2
- -
- 2
- 大阪閃光
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ツインビー | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
| 大阪閃光 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
本塁打: SHIMAYAN3号
リベンジか、返り討ちか。
この日の対戦相手の大阪閃光とは今年の2月に初対戦し、4対8で勝利を収めている。しかし、改めて戦績を見ると、ツインビーが歯も立たなかったチーム相手に勝ってたりすので、2月の勝利はたまたま出会って、レベルが上であることが伺える。今回の対戦オファーは、リベンジし汚名を晴らすために違いない。春以降すっかり調子を落としているツインビーだが、返り討ちにすることはできるのか。
先制するも追いつかれ。
初回、2アウトながら内野安打で出塁したRYUSEIを2塁に置き、バッターは4番のSHIMAYAN。レフト線ギリギリに高々と飛んだ打球は切れるかと思われたが、そのままグングン伸びて先生の2ランホームラン。応援に連れてきたハニーの前でぶっ放すとは、さすが漢SHIMAYAN。その裏、先発のNAKASHIMAは、先頭にフォアボールを与える怪しい立ち上がり。その後2アウトとするが、ショートへの強襲安打で1点を返される。2回、先頭SAKEMURA、続くNAGAOの連打と四球で1アウト満塁とし、絶好の追加点チャンスを迎えるが跡が続かず無得点。後々思えば、ここで1点でもとっておきたかった。1点リードで迎えた3回裏の守備。またもや先頭にフォアボールを与えると1アウト3塁のピンチを背負う。すると外野フライを打たれタッチアップで同点に追いつかれてしまう。いや同点で済んで良かった。この外野フライは左中間真っ二つの当たりで、本来ならタイムリーヒットで同点に追いつかれ、尚もピンチが続く場面だったが、センターのYOUSUKEが信じられないスピードで打球に追いつきスーパーキャッチしてくれたおかげで1失点で凌げた。
両軍ともに遠い追加点。
4回はチャンスも作れず簡単に攻撃を終えると、その裏からはRYUSEIが登板。先頭にフォアボールを与え心配されたが、その後は丁寧なピッチングで危なげなく後続を抑えた。5回、2アウトからNAKASHIMAと、久しぶりの参加となったROCKの連打で1・2塁のチャンスを作るも追加点ならず。その裏、フォアボール1つで出塁を許すも2アウトととし、そのまま危なげなく終えると思いきや連続四死球を与え満塁のピンチを背負う。しかし次打者をきっちり抑え凌ぐ。「盛り上げるための自作自演か」とメンバーに揶揄されたRYUSEIは伊東市の田久保市長よろしく心臓に毛が生えているに違いない。
最後までヒヤヒヤ。
時間的に最後となる6回の攻撃。勝利のためにここで1点でも取っておきたいところだったが、変則サウスポーのカーブに翻弄され三者三振に終わ理、逆に相手に勢いを与えてしまう。その裏は3番手のOKIがマウンドに。投球練習から球が荒れに荒れて、キャッチャーNAGAOが飛びついても捕れないボールを連発。これはマズイぞといおう不安は的中し、下位打線相手に3つの四死球を与え1アウト満塁のピンチを背負うと、ここで間が悪いことに打順はスイングの鋭い上位打線に。誰もがサヨナラ負けを覚悟したが、内気に逸るバッター真理に程よく荒れた投球が奏功し、くさい球を引っ掛けさせ内野小フライで2アウト。最後は三振に仕留めRYUSEIに続き2度目の悪目立ち田久保劇場の末ゲームセット。最後の最後までヒヤヒヤする展開の中、リベンジも返り討ちもなく、仲良く引き分けに終わった。
文責:#28 NAKASHIMA
| 打順 | 選手 | 守備 | 打席 | 打数 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 得点 | 盗塁 | 四球 | 死球 | 三振 | 犠打 | 犠飛 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | OKI | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
| 2 | RYUSEI | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
| 3 | NAGANO | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
| 4 | SHIMAYAN | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 5 | NOB | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 6 | SAKEMURA | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 7 | NAGAO | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 8 | SHUN@TAKA | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 9 | NAKASHIMA | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 10 | ROCK | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 11 | YOUSUKE | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝てた?負けてた?
数字で見るとヒットの数はツインビーが7本に対し、大阪閃光は内野の強襲ヒット1本のみ。なのに勝てなかったのは野球の神様のイタズラか。一方、与えた四死球の数を見てみると、ツインビーが10に対し、相手はわずか1つ。これは自爆負けしていてもおかしくない。改めて数字をみると、この日の引き分けは必然だったのかもしれない。