試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2025/08/09  11:00〜13:00  淀川河川敷西中島地区1番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 5
  • -
  • 6
  • オールディーズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 1 2 1 1 0 5
オールディーズ 1 3 0 0 0 2 6

敗戦投手:RYUSEI 0勝2敗1S

本塁打: SHIMAYAN2号 

ファイティング3戦目。

梅田BDカップファイティングクラスの3戦目。対戦相手のオールディーズは既に3試合消化しており戦績は3戦3敗。ここは是非とも勝っておきたいところ。とはいえ、試合結果を見てみると、ツインビーより得点は多いし、失点は少ない。決して一筋縄では行かない相手である。しかも相手は最終戦と言うこともあり、全敗だけは避けようと意気込んでいるはず。果たしてどちらがリーグ初勝利を収めるのか。

痛いチョンボ。

ベンチに荷物を運び試合準備をしている際にトラブル発生。なんとグランドを抑えられていないことが発覚(間違って1コマ後のグランドを2枠抑えていた)。グランドが用意できていなかったという痛恨のミスでリーグ3戦目は不戦敗となった。でもこのまま試合を行わないのは寂しい。相手チームに謝罪するとともに、無理を承知で2時間後の11時から練習試合をお願いしたところ快く引き受けてもらえ、とりあえず試合はできることとなった。

小刻みな接戦。

1回、ツインビーの攻撃は簡単に終わるとその裏、1点を先制される。2回、先頭のYOUSUKEが自前の新バットで2塁打を放ち自ら筆おろし。その後、盗塁とエラーですぐさま同点に追いつく。しかしその裏、1アウトからソロホームランを浴びるとその後も打ち込まれ3点を失う。先発のNAKASHIMAは頼みのコントロールが今イチで、カウント悪くして置きに行った球を痛打され試合を作れず。それでも3回、SAKEMURAがヒットと盗塁でチャンスメイク。するとRYUSEIのヒットやフィルダースチョイスなどで2点を返す。その裏、初めて無失点に抑え堅い守備と効率的な攻撃によって3対4で前半3イニングを終えた。

コツコツ反撃。

4回、先頭のSHIMAYANの上がりすぎかと思った打球はセンター方向にグングン伸びて特大のホームラン。さすが月2万を払ってオンラインでバッティング指導を受けているだけのことはある。同点に追いついたその裏からはRYUSEIがマウンドに上がる、フォアボールを4つも与えるが、堅い守備とラッキーが重なって無失点で凌ぐ。5回、SAKEMURAが四球を選び出塁すると盗塁を決めまたもやチャンスメイク。その後バッテリーエラーで得点し、この試合初めて勝ち越しに成功する。さらにRYUSEIが2塁打と盗塁で追加点のチャンスを作るも追加点ならず。その裏は三者凡退に抑え、1点リードで最終6回へ。

最後は自滅。

6回、計3つのフォアボールをもらうが、ダブルプレーもあり得点できず。1点リードで最後の守り。先頭を三振に仕留め、あとアウト2つで勝利という場面でこの試合初めてのエラーで出塁を許す。このエラーでリズムが狂ったのかまさかの3連続フォアボールで2失点。公式戦としてはチョンボで不戦敗でも練習試合としては勝ちたかったが、自滅で惜敗に終わった。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 SAKAMURA(仮) 3 2 0 0 0 0 0 2 2 1 0 0 0 0
2 NAGAO 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
3 RYUSEI 3 2 1 1 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0
4 NAKASHIMA 3 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0
5 YOUSUKE 3 3 1 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0
6 KOGA 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
7 SHIMAYAN 3 2 1 0 0 1 1 1 0 1 0 0 0 0
8 OKI 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 NAGANO 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 3 8 1 1 2 4 4
RYUSEI 3 0 2 7 0 2 2

残すは1試合。

梅田BDカップファイティングクラスの戦いも残すところあと1試合。この時点の戦績は3戦3敗。最終戦を勝利で飾り意地を見せられるか。