試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2025/07/26  09:00〜11:00  淀川河川敷西中島地区1番グランド  

  • ツインビー
  • 2
  • -
  • 12
  • Full Monty
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 2 0 0 0 2
Full Monty 1 0 0 3 8 12

敗戦投手:NAKASHIMA 3勝7敗0S

h2 class="title is-4 has-text-weight-bold">リーグ戦ダブルヘッダー、その1。

梅田BDカップファイティングクラスの2戦目。対するフルモンティーは、戦績を見るとほぼ全ての試合で5点以上取っていることから攻撃力の高いチームであることが推測される。一方ツインビーは打線が低迷しており、3点以上得点されると厳しい状態。戦前から苦戦を強いられることは想像に難くないが、勝負事はどう転ぶか分からない。勝利を目指してツインビー先攻でプレイボール。

劣勢から接戦へ。

初回、1アウトからSHUNが四球で出塁するとすかさ ず盗塁を決めてチャンスメイク。続くKOGAも四球を選び今度はダブルスチールで2・3塁となり、絶好の先制チャンスを迎える。しかし跡が続かず無得点。もらったチャンスをものにできないのがツインビーの現状。相手に勢いを与える嫌な形で攻撃を終えた。するとその裏、NAKASHIMAは死球と1ヒットで1点を失う。2回、先頭のNAKASHIMAがヒットで出塁するとNAGAOがエラーで続く。バッテリーエラーの間に進塁し、1回に続き2・3塁のチャンスを迎えるとGIALISのセンター前タイムリーで同点に。続くHARAもライト前にタイムリーを放ち逆転に成功した。3回はお互いチャンスすら作れず無得点。先制されるもすぐさまが逆転し、2対1の接戦で前半戦を終えた。

再び劣勢へ。

4回も得点できず1点リードで迎えたその裏の守備。本来ならNAGAOにマウンドを譲る予定だったが、調子に乗ってNAKASHIMAが続投。これが裏目に出た。先頭を打ち取るも悪送球で無死2塁に。3盗の牽制が暴投となり、みすみす1点をを与えてしまう。これで気落ちした訳ではないが、2連続ホームランを浴び逆転される。3回まで押さえ込んでいた強力打線が目覚め始めた。5回は三者凡退に抑えられ、ゲームの流れは相手に。再び劣勢を強いられることとなった。

ド派手な幕切れ。

5回裏、NAGAOがマウンドに上がり先頭を凡打で抑えたと思いきや、またもや悪送球で無死2塁に。出鼻を挫かれた形となったNAGAOは3本のヒットとエラー、押し出しデッドボールで4点を失い、尚も1アウト満塁のピンチは続く。そこで息の根を止める満塁ホームラン。NAGAOの魔球を初見でこれだけ打ち崩せるのはバッティング技術が高い証拠。この回、大量8失点。2対12で初戦に続き2せんめも大敗となった。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 SAKAMURA(仮) 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0
2 SHUN 2 1 0 0 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0
3 KOGA 2 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0
4 YOUSUKE 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 SHIMAYAN 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 NAKASHIMA 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
7 NAGAO 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0
8 GIALIS 2 1 1 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
9 HARA DH 2 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 4 3 2 2 1 4 3
NAGAO 1 4 0 0 1 8 4

推測が当たる。

2桁得点までされるとは思わなかったが、やはり3点以上取られると厳しいという推測は間違っていなかった。ヒットは2回に集中した3安打のみ。これが散発だったら無得点に終わった可能性も高い。もともと打撃の良い選手も含めメンバーほぼ全員がスランプ状態。「開けない夜はない」「止まない雨はない」と言われるが、ツインビーの打撃不振はまだしばらく続きそうである。