試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2024/11/09  15:00〜17:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 13
  • -
  • 3
  • ゴールデンベアーズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 6 2 3 0 2 0 13
ゴールデンベアーズ 0 0 0 3 0 0 3

勝利投手:NAKASHIMA 6勝5敗1S

セーブ:KANEKO 0勝1敗2S

いざ勝ち越しへ。

勝率を5割に戻し、間を置かずに迎えた2試合目。相手は今年の2月に初対戦したゴールデンベアーズ。その時は投打が見事に噛み合い8対0で完勝したが、たまたま出来過ぎの結果に終わった感は否めない。好投手と強力打線を擁する若者チームは全力でリベンジを果たしにくるだろう。果たして前回のように再びたまたまが起こり、返り討ちにすることができるのか。戦いの火蓋が切って落とされた。

序盤から猛攻。

1回の攻撃。相手先発の立ち上がりの制球難に乗じて猛攻を繰り広げる。4つの四死球と1つのエラーに、YOUSUKEとSHIMAYANのヒット、KANEKOとNAKASHIMAのタイムリーを絡めて一気に6点を先制した。今年はチャンスを貰っても得点できないシーンが多く見られたが、この試合ではチャンスをしっかり得点に繋げることができた。 先発のNAKASHIMAは2週前の火だるま炎上がトラウマになっていないか心配されたが、2奪三振を含む三者凡退に抑え最高の立ち上がりを見せた。 2回も相手投手の制球が安定せず3つのフォアボールにKANEKOの内野安打1本ながら4点を追加。早くも10点の大量リードとなった。 その裏、先頭にデッドボールを与えてしまうが、1アウトから次打者のショートゴロをRYUSEI、NAGANO、UMEのコンビネーションによる6-4-3のダブルプレーに仕留めツインビーの勢いはさらに増した。 3回、2つの四死球で1アウト1・2塁のチャンスを迎えるとOKI、NAKASHIMAの連続タイムリーでさらに3点を追加した。その裏も三者凡退に仕留め、序盤を終えた時点で試合は完全にツインビーペースとなった。

中盤にアクシデント発生。

4回はこの試合初めての無得点に終わる。するとその裏、先頭にこの試合初ヒットを許すと次打者もヒットで続く。 その後エラーも絡み1アウト満塁のピンチを迎える。バッターの打球は3塁線の小フライ。NAKASHIMAが張り切ってスライディングキャッチを試みるもグラブを弾きボールはファールゾーンへ転々。その間に2者が生還した。得点差があるので2失点は全く問題なかったが、このプレーでNAKASHIMAが右太もも裏を負傷し続投不能に。5回から登板予定だったKANEKOが急遽マウンドに上がる。レンなーを背負った状態での急な登板で1点を失ったが、踏ん張ってそれ以上の失点は許さなかった。

終盤は満身創痍。

5回、相手投手が交代。速球派から軟投派へのスイッチした。2連続フォアボールでチャンスを貰うとGIALISの逆方向への綺麗なタイムリーで1点追加。さらにROCKもタイムリーを放ちもう1点追加した。 その裏、先頭にヒットを打たれ、さらにフィルダースチョイスでピンチを背負うことになったが無失点で切り抜ける。 6回、1アウトからKANEKOがこの試合猛打賞となる2ベースヒットを放つも後続が倒れて追加点ならず。この日、初めてダルルヘッダーの2試合ともマスクを被ったキャッチャーのNOB。腰への負担が蓄積しており、この回の打席のスイングでとうとう爆破。 その裏の最後の守りでは、キャッチャー経験がほとんどないOKIが率先して代役を志願。キャッチャー以外ならなんとかできるというNOBはレフトの守備に着こうとしたが、ROCKが気遣って交代。そのROCK自身も1試合目の後半から股関節を痛めている。まさに満身創痍。それでも最終回を無失点で抑えゲームセット。ボロボロになりながらもチーム一丸となって15対3で大勝を収めた。 この日のゴールデンベアーズはジャージ姿の選手も多く、ベストメンバーが揃わなかった様子。2月に対戦した時のメンバーが揃っていたらと思うとぞっとする。ともあれ2連勝で貯金を1つ作れたのでめでたしめでたし。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 NAGANO 4 2 1 1 0 0 0 2 0 1 1 0 0 0
2 YOUSUKE DH 4 3 1 0 0 0 0 1 2 1 0 0 0 0
3 UME 4 3 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
4 KANEKO 4 4 3 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
5 NOB 4 4 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
6 SHIMAYAN 4 2 1 0 0 0 0 3 0 1 1 1 0 0
7 RYUSEI 3 2 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0
8 GIALIS 3 1 1 0 0 0 1 2 0 1 1 0 0 0
9 OKI 3 2 1 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0
10 NAKASHIMA 2 2 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
11 ROCK DH 3 2 1 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 4 3 3 1 1 3 3
KANEKO 2 2 3 0 0 0 0 S

結婚報告。

試合後の飲みの席に以前マネージャーを務めてくれていたEMIが登場。仕事の関係とコロナ禍で参加できなくなり約4年。この度めでたく結婚したことを報告しに来てくれた。幸せオーラ全開でキラキラ度が4年前とは明らかに違う。 とにかくこうやって律儀に報告に来てくれたのが嬉しい。他愛もない趣味の場での出会いを今でも大切にしてくれるのが嬉しいし、そうしたくなるようなツインビーの雰囲気、メンバーの人柄を誇りに思う。