試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2024/11/09  13:00〜15:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • EAST BASEBALL CLUB
  • 2
  • -
  • 5
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
EAST BASEBALL CLUB 0 1 0 0 1 0 2
ツインビー 1 4 0 0 0 5

勝利投手:OGU 4勝2敗0S

セーブ:RYUSEI 1勝1敗3S

本塁打: RYUSEI6号 

神頼み。

朝は放射冷却の影響でかなり冷えたものの午後はポカポカ陽気の野球日和。そんな中迎えるはEAST BASEBALLCLUB。2週前に対戦したCTIOSAKAと同じく、情報が一切ないのでレベルが全く分からない。借金1を抱えているツインビーとしては強豪チームでないことを祈るのみ。たとえ強豪であったとしても勝利の女神が頻繁に微笑んでくれることを願いつつ相手先攻でプレーボール。

願い届く。

EAST BASEBALL CLUBはメンバーのユニフォームがバラバラ。聞けば、作ったばかりのチームらしく、ネット常に情報が全く無いのに納得。連携もままならない作ったばかりのチームに負ける訳にはいかない。勝利の女神の微笑みが見えた。 先発のOGUは四死球を2つ与えるも無失点で凌ぐまずまずの立ち上がりを見せた。その裏、可愛い女子大生の彼女を連れて来ていた先頭のRYUSEIがライトへ特大の先頭打者ホームランを放ち、彼女にカッコヨな姿を見せつけた。 2回、サードのSHIMAYANがファンブルや悪送球でまさかの3連続エラー。この悪い流れを断ち切ったのがファーストのROCK。ベンチ前に飛んだファールフライを見事にダイビングキャッチしナインの士気を高めた。その後押し出しで1点を与えたが、OGUは味方が招いたピンチに動揺することなく最少失点で乗り切った。 同点に追いつかれた裏の攻撃。先頭OKIがエラーで出塁するとNAKASHIMAがヒットで続く。ノーアウト2・3塁となり続くKANEKOのタイムリーヒットですぐさま1点勝ち越しに成功する。さらに1アウト満塁でOGUの犠牲フライ、NAGANOのタイムリー2ベースでこの回計4点。試合の流れを引き寄せた。

しばしの膠着。

3回、先頭にフォアボールを与えるが後続をしっかり抑えて無失点。その裏、四死球2つで追加点のチャンスを得るも得点ならず。 4回からはRYUISEIが彼女の黄色い声援を受けながらマウンドに。レフトKANEKOの背走キャッチのファインプレーにも助けられゼロで切り抜ける。代わりばなに得点を許すと一気に流れが変わる恐れがあるので、KANEKOのファインプレーは値千金の守備と言えるだろう。その裏もツインビーは追加点を奪えず、3・4回と膠着状態が続いた。

逃げ切りなるか。

5回、ヒットと2つのフォアボールで2アウト満塁のピンチを招くとタイムリーを打たれ1点返される。終盤の巻き返しを食らうかと思われれた踏ん張って1失点に止めた。その裏、2アウトから四死球でランナー2人が出塁するも後続が倒れ無得点。 3点差で時間的に最後となる6回の守備につく。3点差なんて草野球ではセーフティーリードとは言えず、さよなら負けの可能性もある。しかし、そんな心配はするだけ無駄であったかのように三者凡退に抑えゲームセット。 勝率を5割に戻した。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 RYUSEI 3 3 2 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0
2 GIALIS DH 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
3 ROCK 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
4 SHIMAYAN 3 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
5 OKI DH 3 2 0 0 0 0 0 1 1 0 1 1 0 0
6 NAKASHIMA 2 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
7 KANEKO 2 2 1 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0
8 NOB 2 2 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0
9 YOUSUKE 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
10 OGU 2 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 1
11 NAGANO 2 2 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
OGU 3 2 1 3 1 1 1
RYUSEI 3 3 0 3 0 1 1 S

野球を楽しむ。

EAST BASEBALL CLUBは攻撃時のベンチからの掛け声が大きく元気いっぱい。チーム一丸で心の底から野球を楽しる姿勢がひしひしと伝わってきた。ツインビーも同じく野球を楽しむことをモットーとしているが、改めて楽しむことの大切さを感じさせられた。野球への取り組み方を同じくするチームとの試合は非常に楽しく、ユニフォームが出来上がったらまた対戦したいチームである。