試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2024/01/27  11:00〜13:00  浦江運動場   練習試合

  • ツインビー
  • 12
  • -
  • 0
  • エレキッズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 7 0 5 0 0 0 12
エレキッズ 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手:RYUSEI 1勝1敗0S

セーブ:HIKARI 0勝0敗1S

月間勝ち越しへ

今年初回のダブルヘッダー、強敵相手に1勝1分と上々の滑り出しとなったツインビー。
2024年度は1勝1分1敗…まずは月間勝ち越しへ…これを積み重ねた先には年間勝ち越しがある!
今節もダブルヘッダーが組まれ、その第1試合、対戦相手のエレキッズは、昨年結成された新進気鋭のチームとのことで、年齢層的には若手主体に見える。
雲の広がる冬空の下、プレイボールを迎えた。

序盤から猛攻!

先行のツインビーは、2つの四球に加えて盗塁でチャンスをつくり、打席には4番のKARTHIK。
相手投手の胸元をえぐるストレートをフルスイングした打球は、サードへのボテボテのゴロ。
3塁ランナーのYOUSUKEが快足を飛ばして、上手く相手キャッチャーのタッチを掻い潜る好スライディングで、まずは先制の1点を文字通りもぎ取った。
さらに1死1,3塁とチャンスが続くと、6番HIKARIがセンターオーバー2点タイムリーツーベースを放ち、さらに2点を追加。
9番ROCKが低めのボールを上手くレフト前へ運んでもう2点、相手エラーに押し出しででもう2点と、打者一巡の猛攻で初回に7点を奪った。
3回にも3つのヒットに四球1つ、エラー2つに野選が絡んで5点を追加。
序盤で試合を決定づけた。

完封リレー

先発のRYUSEIは、テンポ良し、コントロール良し、変化球のキレ良しの安定抜群の投球を披露。
この日がお披露目となった背番号5のユニフォームを身に纏い、打たれたヒットは1本のみ、チャンスらしいチャンスすら許さず、3回を無失点投球で後ろに繋いだ。
そのバトンを受けた、無失点イニングが続く2番手のOGU。
前日の深酒による二日酔いや疲れを全く感じさせない投球で4回はピシャリ。
5回に四球3つを重ねてしまうも、得点は許さず。
これで無失点イニング記録は14となった。
最終回のマウンドには、炎のストッパーHIKARIが上がった。
2人のバッターを2種の球種を駆使してバッティングをさせずにシャットアウト。
ここでタイムアップとなり、12-0の完封勝利。

2023/11/25には、OGU-RYUSEIの継投で、完封勝利を飾っている。
この日はRYUSEI-OGUで同じく完封。
RYUSEIはほろ苦デビューとなった今年度初戦の負けを払しょくする投球で、ツインビー初勝利。
最後を締めたHIKARIは、嬉しいツインビーでの初セーブを挙げた。

文責:#22 NAGAO

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 YOUSUKE 4 3 0 0 0 0 0 1 2 1 0 0 0 0
2 OKI 4 3 1 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0
3 OGU DH 4 4 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2 0 0
4 KARTHIK 3 3 0 0 0 0 1 1 1 0 0 1 0 0
5 NAGAO 3 2 1 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0
6 HIKARI 3 3 1 1 0 0 2 1 0 0 0 1 0 0
7 NAGANO 3 3 2 0 0 0 1 2 1 0 0 0 0 0
8 KOGA DH 3 2 2 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
9 ROCK 3 3 1 0 0 0 2 2 1 0 0 0 0 0
10 GIALIS 3 2 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
11 RYUSEI 3 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
12 KANEKO DH 3 2 1 0 0 0 2 1 0 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
RYUSEI 3 1 2 1 0 0 0
OGU 2 0 1 3 1 0 0 H
HIKARI 1 0 0 0 0 0 0 S

大きかった初回の大量得点!その立役者は…

ややスリークォータ気味に投げおろしてくるも、右の本格派右腕と言っても良い好投手相手に大勝。
初回の7点がやはり大きかったわけだが、6番HIKARIのタイムリーツーベースは非常に大きな2点となり、後続の流れを呼び込んだと言っていいだろう。
自画自賛の一発は年明けあけおめとなるツーベースであった。
これで気を良くしたのか、三塁の守備でも好フィールディングを連発。
無失策の試合の立役者でもあった。

打撃も光、守備も光、眼鏡も光、名前も光。

光輝くツインビーの一等星は、この日守護神としてマウンドにもあがり、初セーブまでGET。
言うことなしの一戦を終えたHIKARIは、試合後に弄られるだけ弄られ、気持ち良く球場を後にし、家路へと急いだ。
次の試合も、名前の如く光るプレーで、チームを牽引してほしい。
期待は広がるばかりである。