試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2023/11/25  15:00〜17:00  蒲生野球場   練習試合

  • ツインビー
  • 2
  • -
  • 2
  • ハリケーンボトムズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 0 1 0 0 1 2
ハリケーンボトムズ 2 0 0 0 0 0 2

ちょっと特別な最終戦。

10年ひと昔というが、ハリケーンボトムスとの対戦は実に11年ぶり。創設間もないチームとの初対戦も楽しいが、10年を超えるチームとの再戦に加えツインビーよりも10年長く続いている老舗チームということで、どこか感慨深いものがあり、ちょっとした特別感さえある。前回は勝利しているが何せ11年も前の事。お互いメンバーも大幅に変わっているだろうし、何なら初対戦みたいなもの。勝って年間勝率5割で終わるか、同点以下で今年も負け越すかの大一番が始まる。

出足でつまずく。

1回の攻撃を簡単に三者凡退に抑えられたその裏、NAKASHIMAが先頭から2連続フォアボールを与え、それを起点に2ほんのヒットで2点を失う。1試合目の完封からのいい流れをいきなり壊す形となった。それでも2回以降は失点を許さず、2番手のNAGAO、3番手のKARTHIKも無失点に抑えた。 点差はわずか2で、相手投手も球威がそれほどあるわけではなく、簡単に攻略しそのうち同点に追いつき、逆転できるだろうと誰もが思った。しかし、四隅にきっちり投げ分けるコントロールと、手元で微妙に動くストレートに苦戦を強いられ、まともに球を捉えることができず凡打の山を築かされ、初回の2失点が重くのしかかった。

痛い拙攻。

相手投手に押さえ込まれな腹も2アウト2塁のチャンスを作ると、次打者の打球は浅いレフトフライ。それを野手がエラーし待望の1点と思いきや、セカンドランナーがアウトカウントを間違えハーフウェイから2塁へ帰塁し得点ならず。 また別の回には、ランナー2塁で打球が左中間に飛ぶと3塁ベンチからメンバー全員が「(ホームまで)還れ!還れ!」と叫ぶ中、ランナーコーチだけが消極的にストップを指示。ボールはホームに返球されたがスムーズさに欠けており、走っていれば確実に1点入っていた。 都合2点を損しており、結果的に引き分けた試合なだけにこの2点は非常に悔やまれた。それでも4回にようやく1点を返し、最終回には何とか同点に追いつくことができ、最終戦黒星だけは免れた。

シーズン総括。

残念ながら今年もチームの目標であるシーズン勝ち越しは達成できなかった。シーズン前半は内容が悪い負けて当然の試合が多く、借金は最大5つまで膨れ上がったが後半は一転、内容のあるいい試合が続くようになり、それに伴って増え勝ち星も増えた。いい内容の顕著な例としては、粘り強さが挙げられる。以前は先制していても逆転されるとそれをひっくり返すことはほぼほぼできなかったが、シーズン後半は逆転されても諦めず再逆転を決め、悪くても同点に追いつくという試合が多かった。 また、20代の若手3人が入団したしたことは、高齢化が深刻な問題となっていたツインビーにとってこれほどありがたいことはない。創設当時の機動力野球が蘇り、得点力アップが大いに期待される。 そして忘れてはならないのが、久しぶりに女子マネージャーが誕生したこと。ベンチが華やぐと自然と試合中のムードが良くなり、何だかプレーも2割増しぐらい良くなる気がする〜。あると思います。 そう考えると来年のシーズン勝ち越しはほぼ確定したようなものである。知らんけど。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 NAGANO 4 3 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0
2 ROCK 4 4 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 NOB 4 3 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0
4 KARTHIK 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 RYUSEI 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
6 NAGAO DH 3 2 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0
7 GIALIS 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
8 NAKASHIMA 3 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0
9 HIKARI 3 3 1 0 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0
10 OKI 3 3 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 3 3 2 3 0 2 2
NAGAO 2 3 0 0 0 0 0
KARTHIK 1 0 2 0 0 0 0