試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2023/01/21  15:00〜17:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 0
  • -
  • 19
  • 侍スピリッツ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 0 0 0 0 0
侍スピリッツ 2 3 1 4 9 19

敗戦投手:NAKASHIMA 0勝1敗0S

ツインビー始動。

昨年12月17日の年内最終活動と今年最初の活動予定だった1月14日が雨で流れ、1ヶ月以上ぶりの野球となったこの日、迎えるは4年前に12対1で大敗を喫しているサムライスピリッツ。昨年のSKYCUPの予選リーグを全勝で突破している強豪で、ブランク明けのシーズン初戦の相手としてはちょっと荷が重い(ブランクがなくて初戦じゃなくても重い)。しかし、「最初に強豪の凄さを脳に刷り込んでおけば、後々の試合がイージーに感じられるはず」という根拠のないポジティブ思考で、いざプレーボール。

体が寒けりゃ打線も寒い。

相手は計4人を継投してきたが、いずれのピッチャーも球が速く、変化球のキレがありおまけに制球力も抜群でツインビー打線は完全に封じ込められた。6イニングで計9つの三振を奪われ、打ち返したとしても守備が非常に堅く、結果的に出塁は四死球による2つのみ。気温1桁代のこの日の寒さに負けず劣らず寒い打線だった。

史上最低の開幕戦。

走・攻・投・守の全てにおいて相手が何枚も上手であり、敗戦は当然の結果と言える。しかし19対0というのはちょっといただけない。開幕戦で完封を喰らうのは14年の歴史で初めてのこと。さらに開幕戦で誰も年明け(安打)できなかったのも史上初。NAGANOとHIKARIがヒット性の打球を飛ばすもミラクルファインプレーに阻まれ年明けを逃した。 一年の計は元旦にありという言葉があるが、一年の計が開幕戦にあるとしたら昨年以上に厳しい波乱のシーズンになる様な気がする〜。あると思います。

新年会&送別会。

不甲斐ない敗戦の悔しさは胸の奥にしまい、淀んだ空気を引きずらず気持ちを切り替えて楽しく酒を酌み交わす。これがツインビーのいいところ。この日の飲みは新年会でありVIJAYの送別会となった。 ツインビーの助っ人外国人、インディアンブラザーズの片割れであるVIJAYが昨年末の結婚を機に転職も決意。転職先が東京の会社ということで止む無く退団することに。誰からも好かれる愛嬌の持ち主で、みんなの可愛い弟の様な存在であったVIJAYがいなくなるのは寂しいが、彼の人生の選択と決断をメンバー一同で祝福し見送ることとなった。 たまには実兄が住む大阪に帰って来るそうなので、その時はぜひ一緒に野球をしたいものだ。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 OKI 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 0 0
2 KANEKO 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
3 NAGAO 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 KARTHIK 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
5 SHIMAYAN 2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0
6 UME 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
7 NAKASHIMA 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
8 NAGANO 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 ROCK 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 HIKARI 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 3 4 0 2 2 6 5
KARTHIK 2 7 0 3 1 10 8
NAGAO 1 2 0 1 0 3 1