試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2022/12/10  11:00〜13:00  桃谷野球場   スカイカップ

  • ABLAZE
  • 10
  • -
  • 3
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ABLAZE 0 0 0 1 4 5 0 10
ツインビー 0 0 0 0 3 0 3

敗戦投手:KANEKO 3勝2敗2S

3年ぶりの決勝トーナメント。

SKYCUP決勝トーナメント2部の初戦の相手はABLAZE。予選リーグでは初回に投手が崩れて大量失点し負けてしまったが同じ轍は踏みたくない。2019年以来の決勝トーナメント進出となったが、果たして負けたらそこで終わりというプレッシャーが吉と出るか凶と出るか。リベンジとベスト4を賭けた負けられない戦いの結果や如何に。

緊迫の投手戦。

先発のKANEKO、相手ピッチャーともに好投を見せ、両チーム単発でヒットは出るもののお互い守備も堅く非常に締まった展開となった。3回は先頭にヒットを打たれ、次打者にも痛烈なセンター前を打たれピンチを招くかと思われたが、センターのNOBが素晴らしい反応で好捕。ヒットと見越して2塁ベース付近まで走っていた1塁ランナーは帰塁できずダブルプレーに。メンバーから今流行りの「ブラボー」が飛び交った。 4回は2ベースヒット1本で内野安打の間に1点を奪われたが、これもOKIの軽快なプレーがなかったら追加点に繋がっていたかもしれない。 これぞ公式戦、これぞ負ければ終わりのトーナメント戦といった、いい緊張感のある試合が続いた。

ワニが牙をむく。

5回からはホノルルに旅立つ為にグランドを後にしたKANEKOに代わってJOHがマウンドに。しかし先頭からの3連打に2つのエラーも手伝って4点を奪われた。初回から痛烈な当たりを連発していた相手打線。その手にはビヨンドマックスレガシーよりも振り抜き易く飛ぶと評判のワニクラッシャーが。まぁ、スイングを見れば高反発バットでなくても鋭い打球を飛ばすことは一目瞭然だが、鬼に金棒とはまさにこのことを言うのだろう。

負けじと喰らい付く。

5点ビハインドで迎えた5回裏の攻撃。2つのエラーとOKIのヒットで2アウトながらこの試合初めての得点チャンスを迎えると、途中出場のNAGAOが粘ってフォアボールを選び押し出し。すると前の打席でもヒットを打っているNOBがが会心のタイムリー2ベースを放ち2点追加。5対3と詰め寄り面白い展開となった。

とどめを喰らう。

逆転ムードが高まり迎えた6回の守備。JOHは球が走っており制球もバッチリだったので、ここをゼロで抑えていいリズムで裏の攻撃に繋げたいところだったが、再びワニが牙をむいた。4本の長短打と2つのエラーで5点を奪われ勝負あり。 10対3で大敗を喫し、ツインビーの2022SKYCUPはここで幕を閉じた。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 KANEKO 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 NOB 3 3 2 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
3 SHIMAYAN 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 JOE 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 OGU 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 NAGANO 3 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
7 SEIYA 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
8 UME 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 ROCK DH 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 OKI 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
11 NAKASHIMA 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
12 HIKARI 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
13 NAGAO 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
KANEKO 4 4 2 1 0 1 1
JOE 3 7 1 2 0 9 7