試合結果

～仕切り直し！～

久々に代表に雷を落とされ（たまには必要？）背筋が伸びたツインビー。SEA を迎えての練習試合ダブルヘッダー第2戦。「西日映ゆ、川面も涼し、太子橋。」スポーツの秋、楽しみましょう！

～相手速球派投手にてこずる～

ツインビーの先頭4割打者OZACは東海大相模系のユニホームを着てきた事をいじられたのが影響したのか、切れの良いスライダーにあえなく三振。後続も絵に描いたような凡退であっさりチェンジ。
翻ってツインビーの守り。UEDAの立ち上がりを鼓舞するように、先頭打者のボテボテの三塁ゴロをNOBUがダッシュ＆ランニングスロー、一塁SHIMAYANがすくい上げて、ワンアウトと、良い流れ。と思いきや、ヒットと四球の後は足でかき回され、タイムリーを浴び3点のビハインド。早くも本日連敗の暗雲が立ち込めてしまう。

〜凡打の嵐〜

2回はUMEちゃんがイケメン三振、NAKASHIMAが初球投ゴロ、頼みのUEDAも凡退。
3回もSHIMAYAN～NOBU～インドからの刺客KARTHIKが三振、と三回まで相手投手にパーフェクトピッチングを許す。

～NAKASHIMAが流れを変える！～

4回裏から技巧派NAKASHIMAが登板。先頭打者のショートゴロ悪送球からピンチを招くも、老獪なピッチングで試合を作る。すると野球は流れのスポーツだという事を証明するように、5回表はUMEちゃん四球、NAKASHIMAヒットでチャンスメイク。2死2、3塁からSHIMAYANが左中間にポテンヒット。どうにかこうにか2点を返す。

～最終回。ラグビー並みの盛り上がり～

OKIが高めのストレートをひっぱたき、西中なら柵越えという豪快なレフトオーバーのスリーベースで加点。その後の四球とGIALISことヤッサンの久々のヒットで2死2、3塁のチャンス。ここでNAKASHIMAがライト前へクリーンヒットも当たりが良すぎて悠々アウトのライトゴロでTHEエンド。最後にきっちり落ちをつけるのはさすがの一言。試合後の飲み会でもこの会心の当たりを一言も話題にしないあたり、更なる高見を目指しているようだ。。。

文責：#99 SHIMAYAN