試合結果

新たな苦手チームに認定！

この日は参加メンバーの約半分が集合時間に遅刻するという体たらく。試合開始までに7名が揃ったため、守備2名を相手チームから借りることにしてツインビー先攻でプレイボール。一応1回裏の守備時には9名揃い普通に試合ができたが、野球云々以前にいい大人としてあるまじき気の緩み、だらしなさが露呈した。
対戦相手のヤマトスピリットとは過去2戦しいずれも大敗を喫している。そろそろ一矢報いたいところだ。
1回表、＃1 OKIの死球と＃47 UEDAのヒットで1アウト1・2塁に。＃47 UEDAが盗塁し、2塁送球の間に＃1 OKIが生還し、ツインビーらしい機動力野球で1点を先制する。さらにエラーでチャンスが拡大した場面で＃2 UMEがライト線ぎりぎりに落とす技ありタイムリーを放ち1点を追加した。
2点先制し、相手打線に気楽に対峙したかったが先発の＃00 OGUがピリッとしない。3つの四球とバッテリーエラーで、ノーヒットながら3点を失う。
2回、相手投手も制球に苦しみ3つの四球に＃0 NOBのヒットと＃00 OGUのタイムリーを絡め、2点を返して逆転に成功。
＃00 OGUの立ち直りに期待し、流れを作りたいところだったが、いきなり野手のエラーで水を差す。その後、3つの四死球で1点を与えなおも満塁のピンチ。ここで珍しく連打を浴びてこの回5失点。流れを掴むどころか嫌なムードに一転してしまう。
試合はまだ序盤。逆転のチャンスは大いにある。しかし、相手投手が立ち直りを見せ3回、4回と得点のチャンスすら作れない。
3回の守りから＃77 KARTHIKがリリーフ登板。先頭打者を空振り三振に抑え、波に乗るかと思われた矢先、振り逃げキャッチャー悪送球により出塁を許してしまう。それでも多少制球に苦しむも2イニングを1失点に抑えるまずまずのピッチングを見せ、チームに勢いを与える。
5点のビハインドで迎えた最終5回の攻撃。またもや相手投手が乱れ、5つの四球と1ヒットで2点を返すも力及ばずゲームセット。6対9で同一戦3連敗となった。
なぜかいつも不甲斐ない試合になってしまう相性の悪さみたいなものがあり、3連敗ともなると苦手意識が芽生える。大阪フライヤーズ、ハイパーズ、アプランズGに続く、第4の苦手チームになってしまった。

文責：#28 NAKASHIMA