試合結果

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2019/04/27  15:00〜17:00  淀川河川敷西中島地区1番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 3
  • -
  • 14
  • ヤマトスピリット
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 1 0 2 0 3
ヤマトスピリット 0 1 3 4 6 14

敗戦投手:UEDA 1勝2敗1S

平成最終戦。

平成最後の○○という手垢まみれの表現をすると、これが平成最後の試合。対戦相手は昨年12対7の大味な試合で負けているヤマトスピリッツ。平成最後の締めくくりとして、1試合目からの連勝を狙う。
1回表の攻撃、相手右腕のえげつなく曲がるカーブと低めを突くストレートに手も足も出ず三者凡退に終わる。一方、安定感に定評のある#47 UEDAも上々の立ち上がりで無失点スタートを切る。
2回表、先頭の#25 OZAKがホームランにあとひと伸びという2ベースを放つ。パスボールで3塁に進みチャンスが拡大すると、続く#28 NAKASHIMAがセンターへ犠牲フライを打ち1点先制。しかしその裏、1安打ながら守備のミスが絡みすぐさま1点を返される。
続く3回裏、2アウトから2連打浴び、見るからにパワーのありそうな次打者に3ランホームランを浴びてしまう。早い段階で点差を詰めたい4回表の攻撃、#22 NAGAOのヒットと#47 UEDAの2ベースで2アウト2・3塁のチャンスを迎えると#28 NAKASHIMAの内野小フライがラッキーなヒットとなり2点を返す。
取っては取られ、取られては取って、まだまだ勝負は分からない。1試合目のような接戦の様相を呈した。しかしその裏、1アウト満塁のピンチとなり、ホームゲッツー狙いの前進守備を敷き、おあつらえ向きのセカンドゴロに仕留めるもエラーで失点。このワンプレーで流れが完全に相手に行ってしまったかのごとく、あれよあれよと失点しこの回計4点を失った。後半の粘りを見せたいところだったが、#17 GIALISの2打席連続となるヒット1本に終わり反撃できず。
5回からは体験参加の平田氏がマウンドに上がる。と、いきなり先頭打者にホームランを浴びる。ショックのせいか、その後は制球が定まらず四死球のオンパレード。また、ファースト#28 NAKASHIMAのまずい守備が引き金となり、カバーに入ったセカンドの#17 GIALISと打者走者が塁上で接触し、一時騒然となる場面もあった。あれもこれも最終戦にふさわしい一幕なのか。
結局、この回6点を失い時間切れゲームセット。残念ながら平成最後のゲームを勝利で締めくくることはできず、3対14の惨敗に終わった。この悔しさを令和に繰り越してリベンジあるのみ。

2名の入部体験参加者。

年度替わりの影響で生活・職場環境が変わるせいか、春は入団希望が比較的多い季節。この度。立て続けに2名の入団希望があり、この日体験参加した。
39歳の平田氏と51歳のとみ氏。二人とも中学野球と草野球の経験者とあって戦力としての期待は大きい。
何度か参加して、ご縁があればぜひとも新しい仲間になってもらいたい。
令和に向けての戦力補強は着々と進んでいる。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 OKI 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 NAGAO 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
3 UEDA 2 2 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
4 OZAC 2 2 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
5 NAKASHIMA 2 1 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1
6 UME 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
7 KARTHIK 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 HASE 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 VIJAY DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 GIALIS DH 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
UEDA 4 7 1 3 2 8 4