試合結果

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2019/04/27  13:00〜15:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 6
  • -
  • 5
  • ビギナーズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 3 2 0 1 0 0 6
ビギナーズ 1 0 2 0 1 1 5

勝利投手:NAKASHIMA 1勝3敗1S

雌雄を決する接戦。

この日は季節が遡り最高気温は15℃と涼しく、寒気を含む強い北風のせいで寒さを感じる程のコンディション。
対戦相手は戦績1勝1敗のビギナーズで、3戦目となる今回は雌雄を決するいわば決勝戦みたいなもの。ツインビーの先攻で火蓋は切って落とされた。
1回表、相手投手は制球難に苦しみ、4つの四球と#28 NAKASHIMAの2点タイムリーで3点を先制。幸先の良いスタートを切った。先発の#28 NAKASHIMAは球威が無い分コントロールが生命線なのだが、ここのところピリッとしない。特に立ち上がりの不安定さが目立つ。この日もご多分に漏れず1アウト後に3連続フォアボールを与える始末で、内野ゴロの間に1点を返された。
2回表、2つの四球と#47 UEDAのヒットを基点に、故障から復活した#84 HASEの激走もあり2点を追加し突き放す。4点のリードを保ったまま比較的楽に試合を運びたかったが、そうは問屋が卸さない。3回に2点を返され接戦の様相を呈する。
4回表、先頭#28 NAKASHIMAのヒットと続く#25 OZAKの2塁打でノーアウト2・3塁のチャンス。ビッグイニングにして再度突き放したい場面だったが、結果は#1 OKIの内野ゴロの間に奪った1点のみ。これが最後まで気の抜けない緊張状態に大きな影響を及ぼすことになる。
5回に1点返され、6対4の2点差で迎えた最終回の守備。簡単に2アウトとし、最後を三振に仕留めたと思いきやキャッチャーが後逸し、振り逃げを許してしまう。この時点ではまだ余裕あり。しかし次打者にヒットを打たれると、ここに来て立ち上がりの制球難が再び顔を出し、連続フォアボールで1点を献上。1点差、ツーアウト満塁。一打逆転サヨナラ負けのピンチを迎え、たっぷりあったはずの余裕は全く無くなった。しかし、ここで弱気になってはいけない。開き直って真っ向勝負。結果、セカンドフライに打ち取って、何とか逃げ切り勝利を納めた。

平成が終わる前に。

いよいよ改元が迫ってきた今、メンバー数名には平成のうちにやっておきたいことがあった。
立ち上がりの制球難も起因して、今期未だ勝ち星のない#28 NAKASHIMAは今やチームの負け頭となっていた。この日、内容的には決して褒められたものではないが、何とか平成のうちに白星を納めた。
昨年、打率4割をマークした#7 YASUDAは、今期あまり参加できていないこともあるが未だにノーヒットだった。この日、彼らしい左中間への初ヒットを放ち、平成が終わる前にどうにか年明けができた。他の選手ならシングルヒットの当たりを俊足を活かして初ヒットを2ベースで飾るところは流石。
昨年の中頃、脊柱間狭窄症を煩い歩行困難に陥った#84 HASEが平成ぎりぎりで復帰を果たした。見ている周りがヒヤヒヤするのもお構いなく、この日はグランドで躍動。野球ができる嬉しさが全身からにじみ出た。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 KARTHIK 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
2 GIALIS 3 2 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0
3 YASUDA 3 1 1 1 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0
4 VIJAY 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
5 UME 3 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 0 0
6 NAGAO 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
7 NAKASHIMA 3 3 2 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0
8 OZAC 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 OKI DH 2 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
10 UEDA 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
11 HASE DH 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 7 5 6 6 0 5 4