試合結果

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2019/04/13  13:00〜15:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • アプランズG
  • 8
  • -
  • 1
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
アプランズG 1 2 4 1 0 0 0 8
ツインビー 0 0 0 0 1 0 0 1

敗戦投手:NAKASHIMA 0勝3敗1S

こんな日に限って…。

この日は投手の人数が少なく、加えて打率3割越えの好打者が全員不参加で、おそらくチームレベルは0.5にも満たない苦しい状況であった。こんな日に限って対戦相手は、過去7戦して1度も勝てていないアプランズG。『どうしてなの〜今日にかぎって〜安いサンダルをはいてた〜』と松任谷由実のDESTINYの歌詞が頭に浮かんだ。
いつも接戦を繰り広げるも底力の差で負けてしまうのだが、戦力不足の影響でどれだけコテンパンにされるか試合前から不安しかない。とはいえ、勝負に絶対はなくどうなるか分からない。もちろん勝つ気で挑んだ。
1回、先発の#28 NAKASHIMAは先頭打者にストレートのフォアボールを与える不安な立ち上がり。その後。無安打に抑えるも、エラーとワイルドピッチが絡んで1点を献上してしまう。
2回もエラーとフォアボールが基点となり、2安打で2点追加され、3回もエラーとフォアボールが絡んで3安打で4点、4回もワイルドピッチで1点を与えるなど、4回まで毎回失点を許し8点を奪われる。
一方、ツインビー打線は4回までに放ったヒットは#77 KARTHIKの1本のみとお粗末な状態。
この日初めて無失点に抑えた5回裏の攻撃。チームで唯一ヒットを打っている#77 KARTHIKがまたもやヒットで出塁すると、続く#9 VIJAYが兄に負けじとライト前ヒットを放ちノーアウト1・2塁とこの日初めてのチャンス到来。ここでバッティングが上り調子の#17 CIALISがタイムリー2ベースを放ち、ようやく1点を返す。一気呵成に少しでも点差を縮めたい場面であったが、後が続かず1点止まり。
試合終盤、安定感を取り戻した#28 NAKASHIMAは無安打に抑えるも、時すでに遅し。なぜ序盤からこの投球ができなかったのか悔やまれる。ツインビー打線もチャンスすら作れず、8対1でゲームセット。完封負けこそ逃れたが、ワンサイドゲームに終わる。戦力からして、そうなる運命だった。
勝負に絶対はないが、それ以上に勝負は甘くはなかった。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 OKI 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
2 NAGAO 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
3 NAKASHIMA 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 SAWAI 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
5 UME 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
6 KARTHIK 3 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
7 VIJAY 3 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 GIALIS 3 3 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 7 7 2 4 0 8 5

躍動!インディアンブラザーズ。

インド人兄弟の#77 KARTHIKと#9 VIJAYが揃って3打数2安打と大当たり。チーム安打5本中4本を2人が放った。相手チームからも「スイングすげぇ」「当たったら飛ぶぞ」と恐れられる2人が見事に結果を出した。
野球未経験ながら参加する度に目に見えて進化する2人への期待は膨らむばかり。きっと期待に応えてくれるだろう。インディアン嘘つかない!