試合結果
ツインビーの試合結果をご覧いただけます。
2019/01/12 11:00〜13:00 下福島運動場1番グランド 練習試合
- エゴイスト
- 1
- -
- 12
- ツインビー
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エゴイスト | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
ツインビー | 2 | 0 | 7 | 2 | 1 | 12 |
勝利投手:OGU 1勝0敗0S
セーブ:UEDA 0勝0敗1S
2019シーズン開幕
チーム創設10年の節目となる2019シーズンがこの日開幕した。天候は絵に描いたような曇りで、最高気温は8度と厳しいコンディションでの船出となった。対戦相手のEGOISTとは初対戦なので、実力の程が分からないが、白星発進を目指してプレイボール。
開幕投手は、昨年4月の入団ながら最多勝と最多奪三振をマークした本格派右腕の#00 OGU。三者凡退でピシャリと抑え、最高のスタートを切った。1回裏の攻撃、1番#21 SAWAIがお手本のようなセンター返しを放ち、チーム一番乗りで年明けを果たす。すると1アウト2塁の先制チャンスで、#1 OKIが目の覚めるような2ベースヒットで初打席発安打チーム初打点をマーク。続く#00 OGUもタイムリーを放ち、この回2点を先取した。
2回に1点返され、1対2で迎えた3回裏の攻撃。5安打に加え4つのエラーで打者一巡大量7点を追加。「うちってこんなに打つチームやったっけ?」と目を疑う猛攻を見せた。5安打の中には#25 OZACのチーム初3塁打も見られた。
4回からマウンドに上がった#34 UEDAはしなやかなフォームからコーナーに投げ分ける抜群の制球力で、危なげなく4・5・6回を抑え、クローザーの役割りを果たす。
相手も4回から2番手投手にスイッチしたが、ツインビーの勢いは止まらず。4回に2点、5回に1点を追加し勝負あり。
1対10の大差で、見事な白星スタートを飾った。
文責:#28 NAKASHIMA
打順 | 選手 | 守備 | 打席 | 打数 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 得点 | 盗塁 | 四球 | 死球 | 三振 | 犠打 | 犠飛 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | SAWAI | 一 | 4 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
2 | UME | DH | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | OKI | 遊 | 4 | 4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
4 | OGU | 投 | 3 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | NAKASHIMA | DH | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | UEDA | 中 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | SHIMAYAN | 二 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | OZAC | 左 | 3 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | NOB | 三 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
10 | KARTHIK | 右 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
11 | NAGAO | 捕 | 3 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
史上最強打線誕生か!?
気温が低く体が動きにくいコンディションであったにもかかわらず、2桁10本のチーム安打が生まれた。残念ながら初戦でメンバー全員が年明けとはいかなかったが、#21 SAWAI、#1 OKI、#00 OGU、#22 NAGAOはマルチ安打。中でも#1 OKIは、昨シーズン終盤からの打撃好調ぶりを誇示する快心の2塁打2本をマーク。また、#25 OZACは外野が広いグランドならではの3塁打を放ち、#34 UEDAにも1本が生まれた。
相手の先発は超軟投派。一見、簡単に打てそうだがこれが意外と曲者で待っても待っても球がポイントに呼び込めず、凡打の山を築かされる。これまでも同様のピッチャーに苦しめられたことが度々あったし、それを機にバッティングの調子を落としてしまうメンバーも結構いた。しかし、この日は多くの選手が見事にアジャスト。それぞれタイミングの取り方を工夫し攻略した。
チーム創設からずっと攻撃力の低さが課題であったツインビーだが、初戦から2桁安打と、今年はひと味違う。まだまだ続く今後の試合でも高い攻撃力をコンスタントに発揮し、この試合内容がフロックでないを証明せねば。