試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2025/06/28  15:00〜17:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 3
  • -
  • 13
  • 大学の集い
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 0 0 3 0 3
大学の集い 1 1 9 2 0 13

敗戦投手:RYUSEI 0勝1敗1S

若人との戯れ。

2戦目の相手は「高校の集い」。大学4年生が集まったチームで、結成して間がなく、これが2試合目とのこと。年齢も浅けりゃ経験も浅い。これはいただきと思いきや、メンバーは皆同じ高校の元野球部員。野球偏差値が高い上に体力も有り余っている。一方ツインビーは半数以上が40歳オーバーで、4人は午前にも試合をしており、暑さも手伝って試合前からグロッキー。敗戦はエスプレッソぐらい濃厚であるが、意地を見せられるか。

徐々に劣勢に。

初回、NAGANO、KOGA、RYUSEIがフォアボールを選び1アウト満塁のチャンスを得るも後続が倒れ1点も奪えず。その裏、先発のRYUSEIは先頭を三振に仕留めたが、フォアボール1つとヒット1本で1点を失う。2回の攻撃もフォアボールでランナー1人が出塁しただけで簡単に終わってしまう。するとその裏、ヒット2本を浴びまたもや1点入れられる。3回も先頭がフォアボールで出塁するが、後続3人があっさり打ち取られ無得点。点差こそ少ないものの、徐々にそして確実に劣勢に立たされた。

本高校球児の本領。

2点を失ったとはいえ、4年前まで高校で野球をやっていた若者相手に好投を見せるRYUSEI。しかし、3回裏、体がほぐれて来たのか、若者たちが本領を発揮する。若いのに俺が俺がといったがっついた所がなく、ホームランを狙って満振りせず、コンパクトにミートしてくる。痛烈なライナー製のヒットを量産され、この回7被安打、3フォアボール、2エラーで一気に9点を入れられ勝負あり。相手と2つしか歳が違わない元高校球児のRYUSEIは落ち込むと同時に、自チームの攻撃力の低さを嘆いたに違いない。

よぎるノーヒットノーラン。

4回、連続フォアボールでノーアウト1・2塁のチャンスを迎える。その後1アウト1・3塁隣チャンスが拡大するも連続三振で無得点。この時点でツインビーは1本もヒットが出ていない。ノーヒットノーランを喰らうかもという思いが頭をよぎる。ちなみに相手はイニングごとにピッチャーが替わる野田が、皆いい球を投げる。元高校球児であれば草野球のピッチャーぐらい簡単にこなせるのだろう。その裏からOKIがマウンドに上がる。先頭にフォアボールを与えると、その後エラーと2本のヒットで2点追加される。相手の勢いを止めることができず、点差は開くばかり。

ノーヒットノーラン回避。

5回、3つのフォアボールで1アウト満塁の場面。RYUSEIの内野ゴロの間にやっと1点を入れる。これでとりあえず完封(ノーラン)は回避できた。さらに連続フォアボールの押し出しで1点追加。なおも満塁のチャンスで久しぶりの参加となるHARAがチーム初ヒットを放ちこの回3点目。ノーヒットも回避できた。その裏、OKIが好投しこの試合初めて無失点で抑えた。そして最終6回の攻撃もあっさり三者凡退に終わりゲームセット。午前の1試合目に続き大敗を喫した。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 NAGANO 4 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
2 OKI 4 3 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
3 KOGA 3 1 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
4 RYUSEI 3 2 0 0 0 0 1 1 2 1 0 0 0 0
5 GIALIS 3 1 0 0 0 0 0 0 1 2 0 1 0 0
6 HARA 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
7 NAKASHIMA 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
8 HASE 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
RYUSEI 3 10 2 4 0 11 8
OKI 2 2 1 3 0 2 2

シュン、カムバック。

生活の拠点が九州となり、止むなく退団したSYUN。早いものであれから8年の時が経ち、紆余曲折あってSYUNが再びチームの一員となった。シュッとした風貌、スタイル、チャラかっこよさはそのままに大人の色気を纏って帰ってきた。九州でも野球をやっていたそうでブランクは無し。かつての俊足巧打で、チームの勝利に貢献して欲しいです。