試合結果

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2025/04/12  13:00〜15:00  淀川河川敷西中島地区1番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 4
  • -
  • 11
  • アプランズG
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 0 0 1 0 3 4
アプランズG 1 1 0 1 8 0 0 11

敗戦投手:NANCHAN 0勝1敗2S

本塁打: KANEKO1号 

11度目の正直なるか?

場所を西中島に移し、ダブルヘッダー2戦目の相手は天敵のアプランズG。戦績は脅威の10戦10敗と目も当てられない。ツインビーが大勝そたチーム相手にアプランズGが負けていることもあり、単にレベル差の問題ではない。心底相性が悪いのか、風水的に良くないのか、果ては何かの呪いではないかとさえ思えてくる。いい加減に勝利を納めて呪縛を払拭することはできるのか。

コツコツ離される。

初回、2アウトからKANEKOがセンター返しで出塁。先月パパになり忙しくてここ数試合来れてなかったのに久しぶりに来て簡単にヒットを打つところは流石の一言に尽きる。しかし後続が倒れ先制とはならず。ツインビー打線は、スライダーとシュートでベース盤の横幅いっぱいを巧みに投げ分ける相手投手を捉えることができず、4回までほぼ完璧に抑えられる。先発のNANCHANは先頭に珍しくデッドボールを与えてしまうと、タイムリーで1点を失う。2回も先頭にヒットを打たれると四球とタイムリーで1点を追加される。3回は本来の安定したピッチングを取り戻し無失点に抑えた。4回、OKIが登板するも請求が定まらず3つのフォアボールとバッテリーエラーで1点を与える。ここまでビッグイニングこそ作られなかったが、コツコツと点を重ねられ、回を追うごとに雲行きが怪しくなっていった。

反撃開始するも。

5回、打撃好調のKOGAが2塁打でこの試合初めて得点圏に出塁すると、NANCHANがセンターにタイムリー2ベースヒットを放ち1点を返す。これで差は2点。後半の巻き返しに期待が高まった。しかしその裏、3番手のKANEKOがまさかの大炎上。2つのフォアボールとホームラン1本を含む計7安打でまさかの8失点。やったらコテンパンにやり返された。

最後の意地。

6回はお互い無得点に終わり迎えた最終7回の攻撃。先頭のKANEKOが今期&パパ1号ホームランを放つ。これを皮切りにRYUSEIのヒットとKOGAの2塁打で2・3塁のチャンスを作るとNAKASHIMAのライト線への2点タイムリーで2点追加。最後の意地で3点返すも反撃はここまで。4対11で11敗目を喫した。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 OKI 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
2 GIALIS 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 KANEKO 3 3 2 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0
4 NAGANO 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
5 RYUSEI 3 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
6 KOGA 3 2 2 2 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0
7 NAKASHIMA 3 3 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
8 NANCHAN 3 3 1 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NANCHAN 3 3 2 1 2 2 2
OKI 1 0 2 3 0 1 0
KANEKO 3 9 0 2 0 8 8

KOGAが絶好調。

サードの堅い守備と安定したリリーフ登板でチームを支えるKOGA。開幕当初こそスランプ状態だった打撃も本来の調子を取り戻し、当たりに当たりまくってとうとう首位打者に躍り出た。攻守のキーマンとして活躍する彼にメンバー全員引っ張られてアゲていこうではないか。