試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2024/10/12  11:00〜13:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • 高槻シャークス
  • 17
  • -
  • 5
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
高槻シャークス 3 8 6 0 17
ツインビー 2 0 0 3 5

敗戦投手:OGU 3勝2敗0S

勝負の最終クォーター

10月に入り、1年12カ月を四半期で区切ると、最終の4クォーター目に突入。
今年度勝ち越しを目指すツインビー、ちょど五分でこの日の試合を迎えた。
対戦相手は高槻シャークスで、過去に2度対戦、戦績はツインビーの1勝1分だ。
1勝は打撃戦の様相を制して勝利したもの、1分は打ち合うも決定打が互いに生まれずとなったもの。
如何にチャンスをつぶさず点を取りきれるかが重要だ。
そして、もちろんのこと如何に最少失点に抑えて切り抜けるか。
チーム力的にも拮抗しており、戦績からみても点の取り合いも予想される。
ホームグラウンド西中島第2野球場、高槻シャークスの先行でプレーボール。

初回の攻防…接戦に持ち込めるか

ツインビーの先発投手は、久々の参加で久々のマウンドに上がるOGU。初球を叩かれ、いきなりヒットでランナーを許すと、3つの四死球にエラーが絡み、3点を先制される。やはり久々の参加が影響しているか、今日のOGUは制球が今一つ。
その裏のツインビーの攻撃、点を取られたら取り返すだけと言わんばかりに、一死からSHIMAYAN四球、RYUSEI、NAGANOと連続安打で打線がつながり、一死満塁。続くWAKABAYASHIの放った打球が相手のエラーを誘い、すぐさま2点を返す。戦前の予想通り、点の取り合いとなり2-3の1点ビハインドで1回の攻防を終えた。

負のサイクル駄々ハマり…

2回の守り。先頭に四球を与えると、ワイルドピッチでランナー2塁。無死2塁から続く打者が放った打球はピッチャーへの緩めのイージーゴロ。捕球したOGUは、この打球で3塁へと突っ込んでいったランナーを刺すべく、3塁へ送球。余裕のアウト…かと思われたが、サードを守るNOBが、ランナーが詰まっていると勘違いするまさかのチョンボ。タッチプレー不要の誤認でベースを踏むのみに留まってしまい、ランナーオールセーフ。一死1塁のはずが、無死1、3塁とピンチが広がってしまう。
ここから1つのアウトも取れず、途中に満塁被本塁打まで浴びる一方的な攻撃を許してしまうのに加え、度重なるエラーにベースやピッチャープレートにあたる等の不運な打球も連発。2回、3回で計14点を失い、2-17のワンサイドゲームへ。。。
4回表は繰り上がりでマウンドにあがったNOBが凌ぎ、その裏にはHASEのタイムリー等で3点を返す等、最後に意地と粘りは見せたものの、5-17。この日のダブルヘッダー1試合目は大敗に終わってしまった。

文責:#22 NAGAO

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 NOB 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
2 SHIMAYAN 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0
3 RYUSEI 2 1 1 0 0 0 0 2 1 1 0 0 0 0
4 NAGANO DH 2 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
5 WAKABAYASHI(仮) 2 2 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0
6 NAGAO 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
7 KOGA 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
8 HASE DH 2 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
9 YOUSUKE 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 OGU 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11 MIHARU 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
OGU 3 9 5 4 4 17 10
NOB 1 0 1 2 0 0 0

踏ん張るチーム力を磨こう!

野球は何が起こるか分からない。
この日のような試合になってしまうことだって、可能性としてはゼロではない。
如何に流れを断ち切り、如何に凌ぐか…。
守備練習等の技術的な部分だけでなく、しんどいときこそ声を出し、盛り立てあい、全力で楽しもう!
踏ん張りたいときに踏ん張れるチーム力向上が、拮抗した素晴らしいゲーム増にも繋がるはずだ。