試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2024/09/14  13:00〜15:00  蒲生野球場   練習試合

  • ツインビー
  • 3
  • -
  • 8
  • アプランズG
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 1 0 1 0 0 1 3
アプランズG 4 1 2 1 0 8

敗戦投手:JOE 3勝3敗0S

節目の一戦。

9月も半ばというのに当然のようにこの日も猛暑日で、試合開始は暑さのピークを迎える13時。そんな中対戦するは、親交の深いアプランズG。毎年少なくとも1回は対戦していたが何故か2021年以降はご無沙汰となり、実に3年ぶりの対戦となる。そしてこれが節目の10試合目。ちなみにこれまでの戦績は9戦全敗でお手上げ状態。まさに強敵にして天敵。果たして、メモリアルな一戦で初勝利を飾ることはできるのか。

先制するも・・・。

1回表の攻撃、先頭のJOEがライト前ヒットで出塁すると、KOGAの内野安打、NOBのヒットでいきなりノーアウト満塁のチャンス到来。するとROCKのポテンヒットで幸先良く1点を先制。さらに2点、3点と得点を重ねたい場面だったが、牽制死と凡フライ2つで1点泊りに終わる。 先発マウンドに上がったのは、この試合を最後にチームを長期離脱するJOE.。一区切りの有終の美を飾ろうと気負いすぎたのか大乱調.球が抜け四死球を連発し、無安打ながら4点を献上してしまった。2回は立ち直りを見せ、簡単に2アウトとし次打者をサードゴロに仕留め三者凡退と思いきやHIKARIの悪送球でランナーを背負うことに。このまま無失点で終われば問題なかったが、このエラーを起点にタイムリーヒットを打たれ1点追加された。

反撃するも・・・。

3回表、先頭のHIKARIが内野安打で出塁すると1アウトからKANEKOがセンターオーバーの長打を放つもアタリがよすぎてボールがフェンスに直撃し、クッションの加減で不幸にも単打に終わる。それでもJOEの内野安打で満塁とするとKOGAがレフト前へタイムリーを放ち1点を返す。1回に続きここも複数得点が期待できる場面だったがそうは問屋が卸さなかった。 その裏からNAKASHIMAが登板。四球とエラーでピンチを招くとタイムリーを浴び2失点。反撃の流れを台無しにした。1アウト1・2塁でさらにピンチが続く中、NAGANO、KOGA、ROCKに夜6-4-3の流れるようなダブルプレーで追加点を凌いだ。しかし4回、2本のヒットで1点を失い、点差は6に広がった。

奮闘するも・・・。

5回、先頭YOUSUKEの痛烈なライナーをサードが見事な反応で好捕。気勢をそがれたが、続く NAGANOがギュン伸びするセンターオーバー2ベースで盛り返す。しかし、後続が倒れ得点ならず。 5回裏、マウンドに上がった KOGAはテンポの良いナイスピッチングでこの試合初めての無失点イニングを作った。 時間的にラストとなる6回の攻撃。先頭のWAKABAYASHIがエラーで出塁。1アウトとなり、ここでひとまずラストとなるJOEが打席に。彼にとって蒲生野球場は、センターフェンスを超える特大ホームランを打ったことがある相性のいいグランド。チームメイトの期待も一気に膨らむ。ファールで粘りに粘ったがあえなく三振。しかし次打者のKOGAがこの日2点目のタイムリーを放ち意地を見せたところで時間切れ。 10度目のメモリアルな試合であり、JOEの区切りの一戦でもあったのに勝利で飾れず。悔しさが残る戦いだった。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 JOE 3 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0
2 KOGA DH 3 3 3 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
3 NOB 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 ROCK DH 2 2 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
5 OKI 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 HASE DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
7 GIALIS 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 YOUSUKE 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 NAGANO 2 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 NAKASHIMA 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11 HIKARI 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
12 WAKABAYASHI(仮) DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
13 KANEKO 2 2 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
JOE 2 1 0 5 3 5 4
NAKASHIMA 2 2 0 2 0 3 2
KOGA 1 0 0 0 0 0 0

J-SHOCK再び。

投げて投手の柱の一角として、打っては長距離ヒッターとしてチームに貢献してきたJOE。そんな彼はまたもや海外赴任することとなり再び戦線離脱することとなった。超一流企業で出世街道をひた走る彼の宿命と言ってしまえばそ れまでだが、チームメイトとしては一緒に野球ができなくなるのは非常に残念である。おそらく今回も短くても2・3年は帰って来れないだろう。しかし帰国した際は三たびツインビーで活躍してくれるに違いない。 Good by JOE.またいつか一緒に野球ができるその日まで。