試合結果

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2024/07/27  09:00〜11:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   梅田バッティングドームカップ

  • ツインビー
  • 1
  • -
  • 22
  • THE JAYTH FACE
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 0 0 1 1
THE JAYTH FACE 6 7 3 5 1 22

敗戦投手:NANCHAN 0勝1敗0S

ジャイアントキリングの再現へ。

梅田バッティングドームCUP。2024年度も参戦、これが都合4試合目となるが、ここまで全敗。対戦相手は、2021年度SKY CUPにて1度対戦のあるTHE JAYTH FACEで(誉め言葉だが)フレンドリークラスには似合わない超強豪だ。しかし、その1度しかない対戦で、打ち合いを制して勝利を収めている。 OKI-NAGAOの懐かしの1、2番コンビが機能して6打席で5出塁。中軸、下位で集中打を決め手の毎回得点で11-6での勝利。特にROCKは3の3の猛打賞で2打点の活躍だった。 あの時も夏場だった。徐々に気温の下がる9月半ば、台風が来るか来ないかというところを強行実施。グランドがやや緩いなかでの試合であったが、一転してこの日は超晴天で夏場に差し掛かる最中、気温も高くジメジメしている。さぁ、ジャイアントキリング再現なるか。

主導権は一瞬にして。

初回、表のツインビーの攻撃。先頭のRYUSEIが綺麗なセンター返しのヒットを放ち、無死からランナーを出すも無得点。その裏のTHE JAYTH FACEの攻撃。マウンドに上がるはNANCHAN。打たせて取るピッチングで…といきたかったところだが、この日は持ち前の制球力が今一つ。3連続四死球でいきなり無死満塁のピンチを迎えると、エラーに連打が絡んでの6失点。主導権は一瞬にして相手チームへと渡ってしまった。

防戦一方に。

ツインビー打線は、やや横手から投げ込んでくる相手投手の切れ味するどい変化球、何よりも生命線であろう直球に手こずり、単打は出るものの後が続かない。逆に相手には四球を奪ってからの連打連打が生まれ、防戦一方の展開に。NANCHAN-RYUSEI-KOGAと繋いでなんとか踏ん張りにかかるも、相手の猛攻を止められず大量22失点。ツインビーは、試合が成立したあとの5回に、YOSUKEのヒットから、KOGAの意地のタイムリーツーベースで1点を返すのが精一杯。キャッチャーのNOBも体調優先で最終打席を自粛。途中で守備を交代する等、暑さも敵となってしまい、大敗を喫した。

文責:#22 NAGAO

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 RYUSEI 2 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
2 ROCK 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 NAGANO 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 YOUSUKE 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0
5 OKI 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 KOGA 2 2 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
7 NOB 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
8 UME 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 HIKARI 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 HARA(仮) 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11 NANCHAN 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12 NAGAO 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NANCHAN 2 7 1 6 1 13 11
RYUSEI 2 6 1 3 0 8 7
KOGA 1 1 0 1 0 1 0

年間勝ち越しに向けて。

今年も半年を終えて後半に突入。 この日を含めて12勝10敗と勝ち越しをキープしているが、うち4敗はリーグ戦でのもの。 この日の22失点は、ベイコム野球場で喫した25失点につぐワースト2。 エラー絡みから連打を喫し、守備時間が長くなるに連れて疲労も蓄積し、という悪循環。 特に夏場はとてつもなく皆それがしんどいので、いかに守備時間を短くし、攻撃時間を長くするかが大事だ。 1つのテーマと掲げ、楽しく明るく元気よく!大好きな野球を全力で楽しみ、暑い夏場を乗り越えていきたいものだ。