試合結果
ツインビーの試合結果をご覧いただけます。
2024/05/11 08:00〜10:00 尼崎市 ベイコム野球場 練習試合
- 藻川アルバトロス
- 25
- -
- 1
- ツインビー
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
藻川アルバトロス | 13 | 5 | 5 | 2 | 25 | |||
ツインビー | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
敗戦投手:ROCK 0勝1敗0S
早朝尼崎遠征!
各人週末までの仕事を経て、迎えた休日の土曜日。メンバーによっては4時起き、5時起き。大阪市内から、はたまた兵庫から、遠いところでは京都から集う先は、尼崎市はベイコム野球場。高校野球地方大会も開催される素晴らしき球場にて、この日の練習試合が組まれた。過去に一度相まみえている藻川アルバトロスとの一戦。経験者と未経験者混在とのことだが、練習風景から強豪感が漂っている。「楽しく・怪我無く・朝から元気よく」を合言葉に、早朝8:00にプレーボールがかかった。
よもやの展開。その中でも光るプレーは随所に。
先発マウンドに上がるはROCK。初球のストレートを良いコースに決めてストライク、さぁ、これから…だったのだが、あれよあれよの13失点。制球に苦しみ続け、立て続けに与四死球、短長打を浴び、非常に苦しいマウンドとなった。途中で降りることなくイニングを投げ切ったことは、必ずや今後の糧になる。 30分超を守りの時間帯に割くこととなったツインビーだが、集中力を切らすことなく声を出し、攻撃で魅せる。先頭のGIALISが粘って四球、1番に起用されたのを出塁という形で結果を出すと、この試合4番に入った「新米パパ」ことUMEが、センターへのタイムリーツーベースを放ち、1点を返す。ダラっと三者で切られることなく、どんな展開でも全力で目の前を試合を楽しみ、全力でプレーした結果が出た、意味のある1点であった。 2回もマウンドにあがったROCKだが、自身のなかで取り決めた与四死球数を超えてしまい、3回から登板予定であったNOBに前倒しスイッチ。そのNOBも制球に苦しみ、3回を追えて20点以上を相手に与える展開となった。 攻撃はというと、3回こそ無抵抗に終わったものの、2回、4回とチャンスを作り、食らいつく姿勢を見せた。結果的には1-25の大敗で終わったが、土曜の早朝で終わってもお昼前、良いロケーション、そして大好きな野球、全力で楽しんだ2時間であった。
文責:#22 NAGAO
打順 | 選手 | 守備 | 打席 | 打数 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 得点 | 盗塁 | 四球 | 死球 | 三振 | 犠打 | 犠飛 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | GIALIS | 二 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | NAGANO | 遊 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | NAGAO | 捕 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | UME | 一 | 2 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | HIKARI | 三 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | YOUSUKE | 中 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | NOB | 投 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | KARTHIK | 右 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | OGU | DH | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
10 | KOGA | 左 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
11 | ROCK | 投 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
午前のみメンバーの声援を背に。
取り立ててあげられるTOPICは少ないが、UMEの2打数2安打は特筆すべきものであろう。1、2番コンビであったGIALIS、NAGANO。もはやマスコットキャラともいえよう全身青づくめ(怪しくはない)のSKYBLUEことHIKARI。この日は午後から梅田BDカップ初戦が予定されていたが、午前中のみで切り上げとなる面々であった。 「悪いところは全部出し切ったはずだ!」「勢いはあるはずだぜ!」激励の声を背に、ツインビーナインは格上挑戦・決戦の地となる長池運動場へと向かった。