試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2024/03/09  11:00〜13:00  桃谷野球場   練習試合

  • サンブレイズ
  • 8
  • -
  • 7
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
サンブレイズ 0 0 1 4 2 1 8
ツインビー 0 2 4 0 1 7

敗戦投手:KANEKO 0勝1敗0S

苦戦の予感。

対戦相手のサンブレイズは、20代〜30代とメンバーの年齢が若く、おまけにほとんどが中学もしくは高校での野球経験者ときている。対するこの日のツインビーは40代(しかも後半)が多く、学生時代の野球経験者は半分にも満たない状態。大敗の可能性が非常に大きいが、何が起こるかわからないのが野球の楽しいところ。チームポリシーのエンジョイベースボールで厳しい一戦に挑んだ。

守備から流れを掴む。

1舞はお互い簡単に攻撃を終え、迎えた2回表の守り。NAKASHIMAが四球とヒットでランナーを出すとダブルスチールで無死2・3塁のピンチを迎える。図打者の打球はショートの頭上を襲う痛烈なライナー。ショートを守るRYUSEIはピクリとも動かず、それを見たランナーは右中間に抜けると踏んで猛ダッシュ。しかしこれはRYUSEIの日本アカデミー賞主演男優賞ばりの演技力が成せるトリックプレーで、諦めたと見せかけて余裕のジャンピングキャッチ。すかさずサードそしてセカンドへと送球され奇跡のトリプルプレーを完成させ、失点の芽を一気に摘んだ。 その裏、テンションの上がったツインビー打線が火を吹く。先頭KANEKOのヒットとGIALISの四球、続くUMEがあけおめ&パパおめ弾でノーアウト満塁のチャンスを迎えるとNAGANOのタイムリーで2点を先制した。 3回、ヒットと四球でランナーを背負うとエラーで1点を返される。 しかしその裏、四球とHJKARIのヒットでチャンスメイクするとNAGAOのタイムリーですぐさま1点を取り返す。その後、機動力を生かし内野ゴロやエラーの間に3得点し、1対6と大きく勝ち越し戦前の不安を払拭した。

一発で一転。

4回、2連続フォアボールでピンチを迎えるが2アウトまでこぎつける、しかしタイムリーを浴び1点を返されると次打者に見逃せば高めのボール球を見事に打たれ、桃谷グランドのバカ高いレフトフェンスを余裕で超える打った瞬間それとわかる特大スリーランを打たれる。逃げ切れると思ったゲーム展開が一転、5対6の接戦に持ち込まれた。 その裏、傾きかけた流れを引き戻そうと先頭のNANCHANが綺麗な流し打ちでライト前に運部も、前の回のラストバッターとなったNAKASHIMAに続きライトゴロに終わる。しかし、RYUSEIがこの日2本目の放ち、強肩キャッチャーから2盗・3盗を決め、続くHIKARIも四球を選ぶと盗塁し1アウト2・3塁のチャンスを作るも後が続かず無得点に終わる。

終盤の接戦。

1点リードで迎えた5回からはRYUSEIがマウンドに上がる。しかし、肩痛のせいで自慢のストレートが投げられず3本のヒットを浴び2点を奪われ1点勝ち越された。 その裏、先頭のGIALISがフォアボールを選ぶと盗塁を決めチャンスメイク。続くUMEのライトゴロを野手が後逸し、タイムリースリーベースとなりすぐさま同点に追いつく。その後連続フォアボールで無死満塁で絶好の逆転期を迎えるも、NAKASHIMAのサードゴロホームゲッツーでチャンスを逸する。振り返ると、ここで追加点をあげられなかったのが痛かった。 残り時間15分。切りのいいここで試合終了にして仲良く引き分けで終わっても良かったのだが、野球バカなもんで5分だけ続けることに。

劇的な幕切れ。

肩痛のRYUSEIに変わって急遽KANEKOがうアンドに上がる。先頭にフォアボールを与えると盗塁を決められ、次打者の内野ゴロで1アウト3塁に。ここで時間が迫りラストバッターを迎える。奇しくもバッターは4回に特大ホームランを放った強打者。追い込んで外のスライダーを引っ掛けさせ、打球は1塁前の小フライ。「強豪相手に何とか引き分けた」と誰もが思ったその刹那、ファーストのUMEが一旦ボールをグラブに収めるも落球。ボールはそのまま転々とベンチに転がり、テイクワンベースで3塁ランナーが生還しサヨナラ負け。惜しくて悔しい敗戦を喫した。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 RYUSEI 3 2 2 0 0 0 0 1 2 1 0 0 0 0
2 HIKARI 3 2 1 0 0 0 0 1 1 0 1 1 0 0
3 NAGAO 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
4 KANEKO 3 3 1 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0
5 GIALIS 3 1 0 0 0 0 0 3 0 2 0 1 0 0
6 UME 3 3 2 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0
7 ROCK 3 2 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
8 NAGANO 3 2 2 0 0 0 2 0 0 1 0 0 0 0
9 NAKASHIMA 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 NANCHAN DH 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 4 4 0 5 0 5 4
RYUSEI 1 3 1 0 0 2 2
KANEKO 1 0 0 1 0 1 0

まるで満漢全席。

サンブレイズは投手力も攻撃力も高く、ちょっと前のツインビーだったら完封でボロ負けしていた可能性も大いにある。そんな強豪チーム相手に善戦し、トリプルプレー、2つのダブルプレーあり、2つのライトゴロアウト、判定の覆り、超特大ホームラン、最後の最後にタイムリーエラーでサヨナラ負けと、まるで満漢全席のような盛り沢山の内容が楽しめ、一試合でお腹いっぱいになった。

影の功労者。

この試合、ノーヒットながらフォアボール2つと振り逃げ1つで3打席すべて出塁し、3得点に絡んだGIALIS。目立地こそしないが、こういった献身的なプレーが強豪相手だと特に大事になることを改めて知らされた。

梅は咲き、そして散る。

今期初ヒットと5回の同点打を放ち、季節に合わせて咲き誇ったUMEだったが、最後の最後に痛恨のタイムリーエラーをしでかし見事に散った。 「最後はカットで」という本人からの申し出もあったが、記者として真実を伝える使命を全うするのであった。合掌。