試合結果

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2023/05/27  13:00〜15:00  淀川河川敷西中島地区1番グランド   梅田バッティングドームカップ

  • ツインビー
  • 4
  • -
  • 5
  • メテオリート大阪
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 1 0 0 0 3 4
メテオリート大阪 2 1 2 0 0 5

敗戦投手:KANEKO 0勝1敗0S

3度目の正直なるか!?

リーグ2戦目の相手はメテオリート大阪。過去に2度対戦しておりいずれも大敗に終わっている。大敗の原因はほぼ自爆なので、それさえなければいい試合ができそうな気がしないでもないが、投手が良く、とにかく失点が少ないチームなので少ないチャンスをものにできるかがポイントとなりそう。おそらく油断しているであろう早いイニングに1点でも多く取っておきたいところ。果たして3度目の正直で初勝利となるか!?

思惑外れる。

1回表の攻撃。先頭のNAGANOがヒットで出塁するとNAGAOが送りバントで1アウト2塁のチャンスメイク。それに応えKARTHIKがライト線へのタイムリーで幸先良く1点を先制。クリーンアップで一気に大量得点と行きたかったが、凡退に終わる。 先発は今シーズン初の本格登板となるKANEKO。先頭を内野ゴロでしっかり打ち取ったと思いきやエラーで出離を許す嫌な立ち上がり。さらにタイムリーエラーもあり、被安打2ながら2点を奪われいきなり逆転される。 2回、先頭のSEIYAがレフト前ヒット、続くNAKASHIMAが四球でノーアウト1・2塁のチャンスが訪れる。できれば逆転、最低でも同点に追いつきたい場面だったが後続があっさり打ち取られ無得点。 一方守備では2アウトからまたもやタイムリーエラーが飛び出し、ヒット1本にもかかわらず1点を追加されてしまう。 さらに3回は長蛇3本を打たれ2点追加。ゲーム序盤で点差を広げ逃げ切るという目論見はまんまと外れ、そのまま意趣返しされる形となった。

悔やまれる拙攻。

4点ビハインドで迎えた4回の攻撃。速球に加え縦割れのパワーカーブが武器のリリーフ投手から先頭のNOBが四球を選ぶとKANEKOがセンター前ヒットで続く。その後2アウト1・2塁となりUMEがライト前ヒット。3塁コーチのNAGAOが腕を回し、NOBが3塁ベースを蹴りホームまで半分ほど走ったところでなぜか減速し後戻り。結果、三本間で挟まれアウト。 ゲーム序盤の拙守も痛いが、この拙攻も痛かった。

あと一歩。

5回の攻撃。相手投手が乱れ、3つのフォアボールで2アウト満塁に。するとKARTHIKが再びライト線へ2点タイムリーを放つと、さらにNOBがセンター前にタイムリーヒットを打ち1点差まで詰め寄る。続くKANEKOが自援護なるかという場面だったがレフトフライに終わり追い上げもここまで。 裏の守備を無失点で抑えたところで敢え無く時間切れ。 結果的に序盤のタイムリーエラー2つが勝敗を分ける形となった。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 NAGANO 3 2 1 0 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0
2 NAGAO 3 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0
3 KARTHIK 3 3 2 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
4 NOB 3 2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
5 KANEKO 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 SEIYA 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 NAKASHIMA DH 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
8 UME 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 OKI 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0
10 HIKARI DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
11 ROCK 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
KANEKO 5 6 4 5 0 5 3