試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2022/11/26  15:00〜17:00  十三野球場   練習試合

  • ツインビー
  • 1
  • -
  • 1
  • ウィンパルス
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 1 0 0 0 0 0 1
ウィンパルス 0 0 0 0 0 0 1 1

連敗ストップなるか!?

1年ぶりの対戦となるウィンパルス。昨年は10月と11月に対戦し。いずれも勝利を収めているのでイメージとしては 非常にいい。怒涛の7連敗に終止符を打つにはうってつけの相手と言える。とにかくポイントとなるのは打線の奮 起。果たして来月10日のトーナメント戦に向けての試金石となるだろうか。

繋がらない打線。

1回表、四球とNOBのヒットでノーアウト1・2塁で先制チャンス到来も後が続かず無得点に終わる。2回、先頭の OGUがヒットで出塁すると続くNAGAOが犠打でチャンスメイク。UMEもヒットを放ち1アウト1・3塁と1回に続き 先制機を迎える。すると、スカッとタイムリーとはいかなかったがNAGANOのセカンドゴロでOGUが生還し1点を先 制。調子のいい時であればこの1・2回の展開だと5点くらいは取れているはずだが、悲しいかな1点止まり。ここでも ツインビーの打撃不振ぶりが顕著に現れた。

緊迫した投手戦?盛り上がりのない凡打戦?

2回以降は追加点のチャンスすら作れず凡打の山を築かされた。相手投手は驚くほど球が速いわけでもなければ、恐 ろしく変化球がキレるわけでもなく、打ちごろの球なのだが捉えることができない。ひょっとしたら手元で球が微妙 に動いているのかもしれないが、単にメンバーがスランプなだけかもしれない。 完投ピッチャーに対しツインビーはKANEKO、NAKASHIMA、JOH、NAGAOの投手リレー。これだけの人数がなけ れば誰かが相手打線に捉まりそうなものだが、4人とも好投。それに呼応するように守備も堅く、虎の子の1点を死 守。 良く言えば投手戦。悪く言えば凡打戦。こんな展開だから試合は淡々と進み、珍しく7回までフルに戦っても時間を 余した。

勝利を賭けた最終回。

1点リードで迎えた7回の攻撃。1アウトからJOHが両チーム通じてこの日一番の当たりとなるセンターオーバーの2ベ ースヒットを放つが、ご多分に洩れず無得点に終わる。 最終回のマウンドは6回から続投のNAGAO。6回は魔球『思わず手が出る待っても待っても来ない球』を武器にわず か5球で三者凡退に抑えており、7回も何とか逃げ切れる可能性が高いと思われた。予想通り凡打に仕留め簡単に2ア ウトとする。しかし、俊足巧打のバッターにヒットを打たれると2盗・3盗を決められ一打同点のピンチを迎える。ク ライマックスに緊張感もマックスに。渾身の一球がレフト前に運ばれ土壇場で同点に追いつかれる。落胆するツイン ビー。歓喜するウィンパルス。押せ押せムードに飲まれることなく次打者を抑え、辛くも同点で試合終了。連敗スト ップ(仮)は果たすことができた。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 KANEKO 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
2 NOB 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 JOE 3 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 OKI DH 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 Okazaki 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
6 NAKASHIMA 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 OGU DH 2 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
8 NAGAO 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
9 UME 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 NAGANO 2 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
11 HIKARI 2 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
KANEKO 2 1 4 2 0 0 0
NAKASHIMA 1 0 1 1 0 0 0
JOE 2 1 0 1 0 0 0
NAGAO 2 1 0 0 0 1 1