試合結果

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2019/12/07  13:00〜15:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • PCG
  • 1
  • -
  • 2
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
PCG 0 1 0 0 0 0 0 1
ツインビー 0 0 2 0 0 0 2

勝利投手:NAKASHIMA 2勝6敗2S

セーブ:SAWAI 1勝2敗1S

息詰まる投手戦を制したのは・・・

今年も早いもので年内最終活動日。対外試合も残すところ2試合となった。
 この日対戦するのは、初対戦となるPCG様。結成間もないチームであり、かつ投手経験者がいないとの事前情報も入っていたが、油断せずに勝ち切りたいところだ。
PCG先攻で始まったこの試合、先発マウンドには#28NAKASHIMAが上がった。ヒットで出塁を許すも、この日はストレートの走りとコントロールが抜群の出来を誇り無失点の立ち上がりを見せ攻撃へ流れを作るが、打線がこの日の気温のように冷え込み先制できず・・・。いい流れをものにできない展開となった。
するとその裏、四球をきっかけにエラーも絡み1点を先制されるという嫌な流れになりかねない状況であったが、NAKASHIMAが踏ん張り、追加点は与えず最少失点で切り抜ける。続く3回も悪い流れを断ち切り、3者凡退で先発の役目を果たすと、その裏の攻撃、先頭の#2UMEがツーベースで出塁、#17GIALISもヒットでつなぎチャンスを作ると、ここでNAKASHIMAが自らの勝利投手の権利を呼び戻す値千金も2点タイムリーツーベース!!この回逆転に成功し、最高の形で予定していた3イニングを終えた。
 プレッシャーのかかる状況でリリーフマウンドに上がるのは数か月ぶりの参戦となった#21SAWAI。ガラスの肩の状況が心配されたが、ストライク先行の投球で3者凡退で切り抜ける。その後は両軍ともに投手を打ちあぐね、0を並べて最終回へ。勝利への重圧のかかる状況ではあったが、最終回もゼロで抑えきり2-1で見事勝利。
 試合時間1時間20分というスピーディーな投手戦を制し、年内最終活動日の第1試合を勝利で飾った。

文責:#21 SAWAI

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 KARTHIK 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 GIALIS 3 2 2 0 0 0 0 1 3 1 0 0 0 0
3 NAKASHIMA 3 3 2 1 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0
4 NAGAO 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0
5 OGU 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 OZAC 2 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 SAWAI 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 UEDA 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 UME 2 2 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
10 VIJAY DH 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 3 2 1 1 1 1 0
SAWAI 4 0 0 0 1 0 0 S

張り切る最年長選手!

この試合のMVPは何といっても#28NAKASHIMAだろう。
チーム最年長のOVER50であるが、投げてはバチバチのコントロールで凡打の山を築き、打っては勝利を決定づける殊勲のツーベースヒット。投打でチームをけん引し、勝利を手繰り寄せた。
 また、いい流れに引っ張られるようにチームも堅守で引き締まった試合を見せた。