試合結果

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2019/06/22  13:00〜15:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 4
  • -
  • 9
  • リーブス
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 0 0 0 4 0 4
リーブス 3 0 3 1 1 1 9

敗戦投手:NAKASHIMA 1勝4敗1S

本塁打: OZAC2号  KARTHIK1号 

希に見る空中戦。

週はじめの天気予報では雨だったのに見事に晴れたこの日、対戦相手のリーブス球団はなんと創設42年目の老舗チーム。今年10周年を迎えたとはいえ、ツインビーはまだまだヒヨッコ同然だ。ここはひとつ胸を借りるとしよう。
1回表の攻撃、2アウト満塁の先制チャンスを作るも得点できず。その裏、先頭打者にヒットを打たれ出塁を許すと、3番の打者にライナー性の先制ツーランを浴びる。さらに続く4番にも特大の一発を浴び、3点を先制される。制球力が生命線の#28 NAKASHIMAの調子は決して悪くなかったが、相手打者の方が一枚上手だった。2回は三者凡退に切って取るが、3回にはエラーと連打でさらに3点を失う。
4回からは#47 UEDAがマウンドに上がったが調子がイマイチで制球が定まらず四球を連発し、ヒット1本で1点を追加される。
5回には、1回に先制ツーランを打っている3番打者に2本目となるソロホームランを浴び、桁違いの豪打を見せつけられた。
一方ツインビー打線は5回までゼロ行進。手も足も出ない厳しい球を相手投手が投じている訳でもないのに、ここまでのヒットは単打が2本と2塁打1本のみ。攻撃力に雲泥の差が現れた。
このままでは屈辱の完封負けを喫してしまう危機感を感じ始めた6回の攻撃。先頭の#0 NOBがヒットで出塁すると続く#47 UEDAが猛打賞となる3本目のヒットで続く。バッターはややスランプ気味の4番#25 OZAC。今年、チームで唯一ホームランを放っている彼がここで見せる。完璧に捉えた打球はレフトの植え込みを遥かに越える3ラン。ビッグフライ オザキサン!その後2アウトとなりバッターは寒さにはからっきし弱いが暑さにはめっぽう強い#77 KARTHIK。捉えた打球はセンターへ、こんなに高く上がるかというぐらい高々と上がり、植え込みギリギリでセンターがキャッチ。と思いきや後ろに弾いてホームラン。ビッグフライ カルシックサン!これまでの打撃からして近々ホームランを打つだろうと予想していた通り一発が飛び出した。
その裏、#0 NOBが3番手として登板するが1点を失う。
3対9で迎えた最終回の攻撃もあっさり三者凡退に終わりゲームセット。豪打の前に大敗を喫してしまった。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 ROCK 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 NOB 3 2 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
3 UEDA 3 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
4 OZAC 3 3 1 0 0 1 3 1 0 0 0 0 0 0
5 OKI 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
6 UME DH 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
7 KARTHIK 3 3 1 0 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0
8 VIJAY 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
9 GIALIS 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
10 NAKASHIMA 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11 OGU DH 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 3 6 0 0 0 6 4
UEDA 2 3 0 5 0 2 2
NOB 1 1 0 1 0 1 1