試合結果
ツインビーの試合結果をご覧いただけます。
2019/03/09 13:00〜15:00 淀川河川敷西中島地区2番グランド 練習試合
- ツインビー
- 1
- -
- 6
- MMB
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ツインビー | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
MMB | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 6 |
敗戦投手:UEDA 1勝1敗1S
球春到来。
暖冬だったとは言え、寒い時期は過ぎ去り野球シーズンがやって来た。3月に入りホームグランドである西中島河川敷での初戦は戦績1勝1敗のMMB。暑くもなく寒くもなく、まさに野球日和の元、ツインビー先攻で試合が始まった。
1回表、2アウトから3番#28 NAKASHIMA、4番#2 UMEの連打でチャンスメイクするも後続が倒れて無得点に終わる。
先発の#47 UEDAは、いつも通りの力みのない飄々としたピッチングを披露。しかし、死球とエラーを基点に2連打を浴び3点をされる。早く追い付きたいツインビーだったが、3回までにヒットは#0 NOBの内野安打1本のみと沈黙。3回裏にはこれまたエラーを基点に3連打で2点を追加されてしまう。
5点差で迎えた4回の攻撃。2アウトから四球とエラーで1・2塁のチャンスを迎えると#47 UEDAがライト前ヒットを放ち、2塁走者の#1 OKIが俊足を活かした好走塁を見せホームに生還。ここから反撃開始といきたかったが、1点止まりに終わる。
その裏からは#28 NAKASHIMAがマウンドに上がると、助っ人T氏のファインプレーもあって三者凡退に打ち取り、攻撃へのリズムを作る。すると私用で遅れて来た#00 OGUがいきなりレフトオーバーの2ベースヒットを放ち、反撃のムードが一気に高まるが得点できず。
5回裏、先頭打者にストレートのフォアボールを与えると、1アウトから連打され1点を失い再び点差は5点に。
残り2イニングで何とか追い付きたいところだが、6回はあえなく三者凡退。最終回は先頭の#1 OKIと#0 NOBの連打で、この試合初となるノーアウトでのチャンスを迎える。しかし後続が3人で抑えられゲームセット。1対6で破れ、ホーム初戦を白星で飾ることはできなかった。
文責:#28 NAKASHIMA
打順 | 選手 | 守備 | 打席 | 打数 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 得点 | 盗塁 | 四球 | 死球 | 三振 | 犠打 | 犠飛 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | NAGAO | 右 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | VIJAY | 左 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | NAKASHIMA | 一 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | UME | 遊 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
5 | KARTHIK | DH | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
6 | OKI | 三 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
7 | NOB | 捕 | 3 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | UEDA | 投 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
9 | OGU | DH | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
死球とエラーは失点フラグ。
安打数はどちらも7本ずつで同じだが、ここ一番のチャンスで効率良くヒットを放ったMMBの勝負強さにやられた。
また、全ての失点にはフォアボールやエラーが絡んでいる。フォアボールもエラーも単体で見ればさほど大したことはないように思えるが、実はボディーブローのように効いていることを痛感させられた。
1つのエラー、1つのフォアボールによって失点フラグが立つことを各人が強く意識しなければならい。
残念ながら試合には敗れたが、実戦で突きつけられたこの教訓は今後の大きな収穫になるだろう。