試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2019/11/09  13:00〜15:00  寺田町野球場   練習試合

  • ツインビー
  • 5
  • -
  • 10
  • トラッキーズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 1 2 0 2 0 0 0 5
トラッキーズ 3 3 0 2 2 0 10

敗戦投手:OGU 10勝7敗1S

~連敗 脱出!~

とにかく暑い!この時期にしては太陽光が非常に強く、軽いウォーミングアップで汗がにじむ。この太陽のように熱い気持ちでなんとか連敗脱出を図りたいツインビー。久々に参加のNANCHANとSEIYAが精力的に早出アップに励むなど良いムードで寺田町グラウンドでプレーボール!

~幸先よく1点先制!~

UEDAのライト前クリーンヒットとSEIYAの三塁強襲ヒットで2死1、3塁のチャンスを作る。OGUの強烈な内野ゴロを三塁ランナーUEDAのゴロGOで本塁突入。アウトのタイミングだった為、一旦帰塁するも悪送球があり生還し1点先制。非常に頭脳的な走塁だった。(ゴロと同時にスタート→打球速の為一旦帰塁→野手悪送球→再突入→生還 いずれも帰塁も突入もセーフの位置取りが絶妙だった)

~課題の立ち上がり~

ツインビーの剛腕OGU。1ヶ月振りに参加のSEIYAと初のバッテリー。1番打者を打たせてとり、セカンドこれまた久々に参加のNANCHANが軽快にさばいて1アウト。2番打者以降も低めを丁寧につくピッチングとその低めをSEIYAの巧みなキャッチング&フレーミングで追い込むものの、2番打者に四球と3番打者には日陰での休憩を兼ねてやや深めの守備位置だったセンターUEDAの前に落ちるタイムリーヒットを浴び同点。その後は内野ゴロがショートUMEちゃんの前でイレギュラーする等の不運なヒット等もあり、逆転を許したが三塁OZACの軽快なランニングスローや最後は火の玉ストレートで空振り三振。続く2回もヒットと相手1番打者の弾丸ライナーの右翼ネット越えの本塁打を浴びるなど2回までに6点を献上。それにしても相手打線のコンタクト打法は見事だった。(フルスイングではなく、スイング軌道にいち早くバットを入れる、といった感じ)

~翻ってツインビーの攻撃~

2回は試合前に大枚をはたいて購入したiphoneで精力的に彼女の写真を見ながら心のウォームアップに余念の無かった先頭VIJAYがヒットで出塁。続くNANCHANも強烈なライト前ヒットを俊足でライトゴロを回避。続くSHIMAYAN&UMEちゃんのナイトクラブコンビのフツー内野ゴロが常軌を逸した勝利への執念から相手エラーを誘ってチャンス拡大。仕上げはUEDAのこの日2本目のヒットで同点に。3回は豪快なKALTIKのヒットが飛び出すも、後続が倒れて無得点。4回は変わったピッチャーからSHIMAYAN初球デッドボール。続くUMEちゃんが死球の後の初球外角ストレートを強く踏み込み、右中間へ強烈なヒットで無死1,3塁のチャンスを作る。続く好調UEDAがまたしてもタイムリーヒットでSHIMAYAN生還。続くSEIYAの大飛球で3塁ランナーが生還し、1点差に詰め寄る。5回から3イニングは調子の上がった、自称最速130キロのストレートを誇る若手投手が強烈なストレートとキレの良いスライダーを駆使し、ツインビー打線を2四球のみの完璧なピッチング。終盤3イニングは手も足も出ない有り様だった。

文責:#99 SHIMAYAN

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 UEDA 4 4 3 0 0 0 2 2 1 0 0 0 0 0
2 SEIYA 4 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
3 OZAC 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4 OGU 4 4 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0
5 NAKASHIMA 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 KARTHIK 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
7 VIJAY 3 2 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
8 NANCHAN 3 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
9 SHIMAYAN DH 3 2 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0
10 UME 3 2 1 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
OGU 3 5 2 5 0 6 6
UEDA 3 6 0 3 1 4 4

~UEDA 大車輪の活躍! そして寺田町の街へ繰り出すツインビー~

4回から上がったマウンドでは時折イチローのレーザービームのようなワンバウンドを投じながらも試合を作ったが、それ以上に際立ったのが強く叩くバッティング。先月の飲み会で筆者が指摘したゴルフに影響される「左肩の下がり」をしっかり矯正し、軽打&レベルスイングでなんと3安打。(少しスタンスを広くした?)4打席目も良い打球を飛ばした外野フライだった為、惜しくも4の4を逃した。(過去に達成者いた?)久々に4打席目が回るというテンポの良い展開であったが、試合は完敗。しかも13:00~15:00の1試合のみだった為、思い思いの鬱憤を抱えたツインビーはそのまま寺田町の夜の街へ消えていった。