試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2024/04/13  09:00〜11:00  旭運動場A面   練習試合

  • ツインビー
  • 15
  • -
  • 8
  • 曽根崎シェイカーズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 10 0 0 3 2 15
曽根崎シェイカーズ 0 1 0 4 3 8

勝利投手:HIKARI 1勝0敗1S

セーブ:KANEKO 0勝1敗1S

本塁打: HIKARI1号 

1ヶ月ぶりの一戦。

3月第4土曜日の活動が雨で流れたツインビー。前週の練習を経て、1ヶ月ぶりの試合となる今節を迎えた。第1試合の相手は曽根崎シェイカーズ。NAKASHIMAが途中までノーヒットノーランピッチングを披露したものの、逆転負けを喫した相手。その試合は数年前に参戦していたSKYCUPエンジョイの予選リーグ最終節、勝てば決勝トーナメント進出をほぼ手中に収めるところであったが、この試合の敗北で予選敗退となったものであった。力は拮抗している相手で不足無しだ。 夏の空気すら漂う快晴の空の下、勝ち越し状態キープを目指してプレイボール。

ミラクルツインビー!

先攻のツインビー。UMEが追い込まれながらも粘って四球で1番打者の仕事を果たすと、2番に入ったSHIMAYANがシャープなバッティングを魅せ、綺麗なレフト前ヒット。KOGAが四球で続いていきなり無死満塁のチャンスを迎える。バッターボックスには、この日4番、そして先発投手を任され、やる気満々の↑モト。真ん中高めのボールをフルスイングした打球は、右中間を真っ二つに破り、コロコロと反対側のグラウンドへ。サッカーゴール等の障害物と障害物の間を抜けていく格好となり、3人のランナーに加えて、自らも生還するランニングホームラン!いきなり4点を先制する。 まだまだ攻撃の手を緩めないツインビー。GIALISがセンター前ヒットで出塁すると、OKI、ROCKと連続四球でまたもや無死満塁。続くRYUSEIがライトへのタイムリーツーベースヒットを放って2点を追加。さらにNAGAOがレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放って2点。さらにさらに助っ人の坂村さんも四球で続き、無死のまま打者一巡。 この段階で全員の名があがるレベルでの各々の活躍。結局初回は10点の大量得点で、後の展開を楽にした。 大量援護を受けた先発の↑モトは、打たせて取るピッチングを魅せる。1回、2回、いずれも一死から四球でランナーを許したが、失った点は1点。最少失点で責任投球回を終えた。

着実に加点。

1回の猛攻から一転、2回、3回と無得点のツインビー。4回に追加点が入る。遅れてやってきた主砲、KANEKOが弾丸ライナーのライトへのツーベースで出塁。その後場面が変わり二死二、三塁から、またもや↑モトがセンター前へかっ飛ばしての2点タイムリー。OKIのヒット、ROCKがタイムリーと続いて3点を追加する。 5回にも、坂村さんのヒット、KANEKOの死球で掴んだチャンスを、UMEとKOGAが返して2点を追加。 ↑モトからバトンを受け継いだKOGAは、4回に4点を失うも、2イニングで三振3を奪う力投を魅せた。 試合を締めたのはKANEKO。四球が絡み、走者一掃のタイムリーを許すものの、奪ったアウトは全て三振。 1回に奪った大量得点を、4回、5回に着実に加点しながら、↑モト〜KOGA〜KANEKOの継投で、15-8で逃げ切り勝利。

文責:#22 NAGAO

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 UME 4 3 1 1 0 0 1 2 1 1 0 0 0 0
2 SHIMAYAN 4 4 1 0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0
3 KOGA 4 3 0 0 0 0 2 1 1 1 0 0 0 0
4 HIKARI 4 4 3 0 0 1 6 2 0 0 0 0 0 0
5 GIALIS 4 3 2 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0
6 OKI 4 3 1 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0
7 ROCK 3 2 1 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0
8 RYUSEI 3 2 1 1 0 0 2 1 0 1 0 0 0 0
9 NAGAO 3 3 1 1 0 0 2 1 0 0 0 0 0 0
10 KANEKO 2 1 1 1 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
HIKARI 2 1 0 2 0 1 1
KOGA 2 3 3 1 0 4 4 H
KANEKO 1 1 2 3 0 3 3 S

↑モト?????

今やツインビーの人気キャラ?愛されキャラ??はたまたシンデレラボーイ??? おろしたてピカピカの青色のスパイクを着用。青色のバットで相手を攻撃。褐色のグローブで堅守を魅せる。 その名は「↑モト」だ。…もとい、HIKARIだ。 なお、↑モトの由来は、名字がUEMOTOだから…であって、それ以上でも以下でもない。ホワイトボードに書かれたスタメン表を見て、"↑"モトを"アゲ"モトと勘違いしたのか定かではないが、この日のHIKARIは4打数3安打の猛打賞、そしてなんと大量6打点。投げては被安打1の1失点。この試合の大活躍は言わずもがなMVPだ。ツインビーでの初ホームランも記録し、良いことだらけの試合となった。 しかしながら、ランニングホームランを記録したHIKARIの1打席目以後、右中間を抜けていく打球はエンタイトルツーベースとする旨、相手側からグラウンドルール明示化の申告があった。つまりは「実質」本塁打と言うことだ…いや、記録にちゃんと残る、めちゃくちゃナイスバッティングであった。 今日も今日とてメンバー全員から弄られながら、自転車で15-20分の帰り道を颯爽と帰っていった。(電動自転車で) 次回の試合も期待してるぜ。