試合結果

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2023/04/22  11:00〜13:00  下福島運動場2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 8
  • -
  • 5
  • テレマーズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 4 2 0 2 0 0 8
テレマーズ 0 2 2 0 0 1 5

勝利投手:JOE 3勝1敗0S

セーブ:NAKASHIMA 1勝2敗1S

本塁打: ROCK1号 

お預け明けの一戦。

先週のリーグ初戦が雨で中止となり、連勝で波に乗っているところにお預けをくらいフラストレーション溜まりまく りのメンバー達。この日は暑くもなく寒くもなく(だが風は強い)絶好の野球日和。勢いのままに連勝を伸ばせる か、はたまた1週開いたことでリズムが狂いダメダメな試合になるか、相手も初対戦のテレマーズで、さらに2面グラ ンドのしも福島野球場いうことで全く展開が想像できない状態でのプレーボールとなった。

連打×3。

1回の攻撃。2番NAGAOのヒットを皮切りに2アウトからJOH、KARTHIK、NOB、OKIの4連打で4点を先制すると、 2回には2アウトランナー無しからROCKのランニングホームラン、NAGANO、NAGAOの連打で計2点を追加。さら に4回、エラーと四球で1アウト1・2塁のチャンスを迎えるとGIALIS、ROCKの連打でもう2点追加した。 この日の参加者は11名で全員安打達成かと思われたが、OGUだけノーヒットに終わった。しかし、相手のエラーを 誘発する打球を放ち2度出塁しているので、これはもう合わせ技で1安打みたいなもの。よって、みなし全員安打達成 となった。 そして特筆すべきは、決して攻略が容易なピッチャーでなかったこと。相手の先発は球威がありコントロールがいい 本格派右腕で、リリーフピッチャーはさらに球威があり縦割れのスライダーを操る好投手だったが、見事に打ち崩す ことができた。

長打まつり。

春のまつり言えば、ヤマザキ春のパンまつりだが、この日はツインビー春の長打まつりが開催された。 1回にKARTHIKとNOBによる連続3ベースが飛び出した。普通の球場ではまず有り得ない、2面グランドならではの地 の利を活かしたナイスヒット&ナイス走塁だった。 2回は、ROCKがこれまた2面グランドで起こりがちなランニングホームランを放った。左中間を破った打球は遠くの フェンスまで勢いよく転がり、その間に見事にホームまで戻ってきた。40半ばの全速力ベースランニングはさすがに きつく、生還した彼の顔には嬉しさよりも辛さが滲んでいた。 続いて1塁にランナーを置きNAGAOが左中間を破るタイムリー2ベースを放つ。1塁から激走し生還した NAGANOも これまた40半ばで、戻ってきた際には心臓を押さえ苦悶の表情を浮かべた。 長打ではないが、4回ランナー1・2塁でGIALISがセンター前にヒットを放つと2塁走者のOGUが果敢にホームを狙い タイムリーに。本塁送球の間にセカンドに達したGIALISは嬉しくてペッパーミルならぬチ○コ出しパフォーマンスを 披露したい衝動にかられたが理性で抑えた(本人談)。

アクシデントニモマケズ。

4点を先制してもらった先発のJOHは気分よく上々の立ち上がりを見せた。しかし、2回の投球練習時にふくらはぎが つるアクシデント発生。そのせいか連続四死球を与えピンチを招くと、ノーヒットながらバッテリーエラーや内野ゴ ロの間に2点を失った。続く3回も許したヒットは1本ながら四球とエラーが響きさらに2点を追加された。 4回裏からはOGUがリリーフ当番の予定だったが、そんな彼にもアクシデントが。表の攻撃時、2塁からGIALISのセ ンター前ヒットでホームまで激走し滑り込んだ際に膝を負傷。しばらくうずくまるような状態で登板は無理かと思わ れたが痛みを圧してマウンドに上がった。投手というのはどこか一部にでも痛みや違和感があるとそれを無意識に庇 おうとして投球バランスを崩し制球が乱れるものだが、彼は2イニングを無失点で完璧に抑えた。 本来ならOGUが最後まで投げる予定だったが、さすがに足の状態が厳しくなり6回はNAKASHIMAがスクランブル登 板。4点勝ち越しで残り時間も少なかったので試合をひっくり返される心配は無かったので急遽の登板でも比較的楽 に投げられ、ノーヒットながら1点を失ったもののラストを三振に仕留め締めくくった。

久しぶりの3連勝。

ピッチャーが好投し、野手がしっかり守り、打線が火を吹き繋がる。全くもって負ける要素なし。しかも相手は決し てレベルの低いチームではなく、投手はいいし、上位・中軸打者のスイングも鋭かった。ただメンバーの半数近くが ユニフォーム違いで助っ人のように見受けられた。もし正規メンバーが揃っていたらもっと手強かったかもしれな い。 勝利に水を差すようだが、被安打が2本にもかかわらず5失点というのはいただけない。打線が爆発したから良かった ものの、競った試合ではしょうもない失点が勝敗に大きく影響するので注意したい。 この3連勝は、いずれも初回に複数点を先制している。先行逃げ切りパターンが定着しつつある。確かに先制すると 気分が高揚し、かつリラックスしてプレーできるので必勝パターンとしては非常にいい。 最大4つあった借金も残り一つ。完済を目指して次戦に挑む。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 NAGANO 3 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
2 NAGAO 3 3 2 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0
3 UME 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
4 JOE 3 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
5 KARTHIK 3 3 1 0 1 0 2 1 0 0 0 0 0 0
6 NOB 3 3 1 0 1 0 1 1 0 0 0 0 0 0
7 OKI 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
8 OGU DH 3 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0
9 NAKASHIMA DH 3 2 1 0 0 0 0 1 0 1 0 1 0 0
10 GIALIS 3 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0
11 ROCK 2 2 2 0 0 1 2 1 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
JOE 3 2 4 4 1 4 3
OGU 2 0 2 2 0 0 0 H
NAKASHIMA 1 0 1 2 0 1 1 S