試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2022/11/12  13:00〜15:00  下福島運動場1番グランド   練習試合

  • EGOIST
  • 12
  • -
  • 3
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
EGOIST 1 0 3 0 0 8 12
ツインビー 0 0 0 3 0 3

敗戦投手:NAKASHIMA 0勝6敗0S

トーナメント前哨戦!?

11月だというのにちょっと動いただけでじっとりと汗をかくほどのポカポカ陽気のもとで対戦するはエゴイスト。実 はSKYCUP2部決勝トーナメントで来月対戦するかもしれないチームであり、今回の対戦はいわば前哨戦。4年前に対 戦した時は10対1で大勝しているが、相手の近年の戦績を見るとかなり戦力アップしているようで、前回のようには いかなさそう。接戦ならまだいいが、ツインビーの最近の絶不調ぶりを加味すると、4年前の意趣返しを喰らう可能 性が高い。まぁ、あたるか分からないトーナメント戦のことをあれこれ考えるよりも、とにかく連敗をストップすべ く一戦に挑んだ。

防戦一方。

先発のNAKASHIMAは初回に1点を失うが、2回を三者凡退に抑えもう1イニングいくかと思われたが右ハムストリン グに突っ張り感を覚えて降板。後を継いだOGUは好投するもファーストに移ったNAKASHIMAのマズイ守備が連続し ピンチが広がったところで長打を浴び3点を失う。4回は連続四死球で無死1・2塁とするが、後続をきっちり抑えて乗 り切った。 攻撃面では1回にHIKARIの四球とNAGANOのヒットで2アウトながら1・2塁の先制チャンスを作るがものにできず。 2回は三者凡退で簡単に終わり、3回はNASGAOのレフト線への2ベース性のあたりも消極的な走塁でシングルヒット 止まりとすると、次打者のセカンドゴロでゲッツーを喰らう。これでもかというくらい攻撃が機能せず、防戦一方の 展開となった。

ごっつぁんです。

このまま追い付けずにズルズルと試合が運びそうな気配が漂い始めた4回裏の攻撃。奇しくもこのグランドで最近見 たような展開が起こる。リリーフ投手の制球が定まらず、6つの四死球で3点をもらい1点差に詰め寄る。ごっつぁん 得点でノーヒットではあるもののこれで一気に潮目が変わった。後半勝負で逆転勝利を目指す。

5回の投手戦。

思わぬ形で1点差に追いついた5回からはNAGANOが登板。魔球の山なりボールが見事にハマり、相手バッターを翻 弄。1安打されるも凡打3つで抑え、試合の流れがきている裏の攻撃にリズム良く繋いだ。 展開からして最低でも同点に追いつきたい5回裏の攻撃だったが、4番手の速球派投手を捉えることができず三者三振 に打ち取られる。

ほろ苦マウンド。

残り時間約20分。相手の攻撃をさっさと終わらせてサヨナラ勝ちを狙いたい。マウンドには4人目のOKAZAKIが上が った。ピッチングそのものの内容は決して悪くなかったが、NAGANOとは真逆で相手バッターにジャストフィット してしまう。ホームラン1本を含む計6安打に2つのエラー手伝って、1アウトも取れないまま8失点。終了時間がき て、最終バッターこそ内野ゴロに抑えたが、なんともほろ苦いマウンドとなった。しかし、若くて素質のある彼にと っては大きな勉強になったに違いない。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 GIALIS DH 3 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 0 0
2 HIKARI DH 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 0 0
3 NAKASHIMA 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
4 NAGANO 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 UME 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
6 OKI 2 1 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0
7 KARTHIK 2 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
8 OGU 2 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
9 Okazaki 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
10 NAGAO 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
11 SHIMAYAN 2 1 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
NAKASHIMA 2 3 0 0 0 1 1
OGU 2 3 2 1 1 3 2
NAGAO 1 1 0 0 0 0 0
Okazaki 1 6 0 0 1 8 0