試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2022/09/17  11:00〜13:00  住之江公園球技広場A面   スカイカップ

  • ツインビー
  • 1
  • -
  • 3
  • SILVER BULLET
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 0 1 0 0 0 1
SILVER BULLET 0 0 0 3 0 0 3

敗戦投手:KANEKO 3勝1敗1S

強敵との一戦。

SKYCUPリーグ戦も残すところ3試合。対戦相手のシルバーブレットは現時点でリーグ戦4勝1敗でツインビーと戦績は同じであるが得失点の内容が大きく違う。得点は多く、失点は少なくという理想的な強さを誇り、昨年末に創設したチームとは思えない安定感を誇る。一方、ツインビーは試合ごとに良し悪しの波がかなりある。果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか

息詰まる投手戦。

相手投手はアンダースローで、たたでさえ見慣れない球の軌道に加え左右への大きな変化球もあり、ツインビー打線は苦労する。3回までにエラーと四球による出塁のみで、ヒットは1本も出なかった。 一方、KANEKOは傾斜の全くないマウンドの影響か、立ち上がりこそ少し制球に苦しんだがすぐさまアジャストし、3回を2安打に抑える好投を見せた。

ハマる前進守備。

2回と4回に1アウト満塁のピンチを迎えたが、いずれも前進守備で対応。これまでは裏目に出ることが多かったが、この日は前進守備が見事にハマった。内野の落ち着いたプレーで本塁ホースアウトに仕留め、欲を言えばホームゲッツーを取りたかったが、相手打者の全力疾走似寄りそれは叶わなかった。 今から思えば、この攻めた守備が相手に勢いを与えることなく好ゲームに持ち込めた要因の一つとなった。

1度ならず2度までも。

3回にUME、4回にはROCKが立て続けにライトゴロでアウトとなった。2人ともボールを引きつけ狙い澄ました流し打ちで、綺麗に1・2塁間を破る鋭い打球を放ったものの、端からボールが飛んでくることが分かっていたかのように、何故かそこには右翼守がいた。イージーな内野ゴロのように軽くさばいて余裕で1塁送球しアウトに。1度ならまだしも、1試合に2度もライトゴロでアウトにされるとは、ハードラックとしか言いようがない。

中盤に試合が動く。

膠着状態で迎えた中盤の4回。1アウトからOGUがフォアボールを選ぶと続くJOHがチーム初安打となる左中間を破る2ベースヒットを放つ。2面グランドのおかげでボールは転々と転がり続け、1塁ランナーのOGUはホームまで激走。待望の1点を先制した。相手は非常に得点力のあるチームなので、取れるだけ取っておきたかったが1点泊りに終わる。 得点後の相手の攻撃を凌ぎ、試合の流れをこちらのものにしたかったがそうそう思い通りにはいかない。ヒットと2つのフォアボールで1アウト満塁のピンチを迎える。前進守備で本塁ホースアウトとし2アウトに。ここを何とか凌ぎきりたかったが、次打者に走者一掃のタイムリー3ベースを打たれ3点返された。

後半の追い上げなるか。

ゲーム展開がスムーズだったのでまだ時間は十分ある。ここのところツインビー打線は好調で、2桁安打を放つ試合も珍しくなく、残り3イニングで何とか巻き返しを図りたい。しかし、相手投手の好投と堅い守備の前に得点のチャンスすら作れず、そのまま1対3でゲームセット。 負けはしたもののでーじ締まったゲーム展開で、終始ちむどんどんする充実度の高い試合だった。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 Okazaki 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
2 ROCK DH 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 OGU 3 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
4 JOE 3 3 1 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
5 SHIMAYAN 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 NOB 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
7 OKI 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
8 NAKASHIMA 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 UME 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 KANEKO 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
KANEKO 6 5 3 3 1 3 3