試合結果
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2020/09/26 15:00〜17:00 淀川河川敷西中島地区3番グランド 練習試合
- BaybyStar
- 3
- -
- 11
- ツインビー
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BaybyStar | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | |
ツインビー | 0 | 0 | 1 | 3 | 7 | 11 |
勝利投手:NAKASHIMA 1勝5敗0S
本塁打: OZAC2号
お久しぶりね。
午前中に行われたSKYCUP予選リーグ第5戦は、例のごとく大敗を喫しチームの連敗記録を更新してしまったが、気持ちを入れ替え、午後からは西中島に移動し練習試合。対戦相手のBaby Starsは4年程前に2戦し、いずれも勝利している相性の良いチームということで、連敗ストップの期待が膨らむ。しかし、チーム状態がだだ下がりの今、敗戦の不安も大いにあった。 ツインビー後攻でプレイボール。先発は、ここ最近の大敗続きの疫病神に成り下がった#28 NAKASHIMA。1フォアボールと1ヒット、バッテリーエラーで1点を失う、ちょっと嫌な立ち上がり。 攻撃は、先頭の#1 OKIがレフト線へ今期初安打となる2ベースで出塁するも後が続かず無得点に終わり、ちょっと嫌な流れに。 2回以降は、すんなり三者凡退で抑えることはできないものの4回まで初回の1失点で試合をつくる。とにかく追い付き逆転したいところ、2回の攻撃で2アウトながら満塁のチャンスを迎えるも#28 NAKASHIMAがキャッチャーフライに終わり得点ならず。午前のリーグ戦が無得点の完封負けだったことも相まってメンバーのネガティブな感情が次第に大きくなってくる。そして3回、3つの四球と2本のヒットで1点獲り、何とか同点とし一安心。続く4回には、#25 OZACが左中間へ弾丸ライナーのホームランを放ち2点勝ち越すと、四球とバッテリーエラーでさらに1点を追加。 逆転後の5回からは#0 NOBがマウンドに上がり、多少荒れるも1失点で1イニングを凌いだ。ここ数試合、1イニングで大量失点が常習化しているので2点リードでは心許ない。1点でも多く得点を追加するに越したことはない。そんな状況で迎えた5回裏の攻撃。相手2番手投手が制球に苦しみ3連続フォアボールでノーアウト満塁のチャンスを献上してもらうと、#0 NOBがセンター返しのタイムリーヒットを打ち楽々2点を追加。その後、四球、死球でまたもやノーアウト満塁の場面で、この日ノーヒットの#28 NAKASHIMAがライト線へ2点タイムリーを放つ。その後3点を追加し、この回一気に7得点。時間的に勝利は、ほぼ確実。 6回からは#47 UEDAが登板し、1点を失ったところで時間切れゲームセット。3対11で久しぶりに勝利し、連敗を7でストップさせた。 長いトンネルの出口となったこの試合が、チーム状態の浮上のきっかけとなるか否か。それは次戦まで分からない。楽しみであり、不安でもある。
文責:#28 NAKASHIMA
打順 | 選手 | 守備 | 打席 | 打数 | 安打 | 二塁打 | 三塁打 | 本塁打 | 打点 | 得点 | 盗塁 | 四球 | 死球 | 三振 | 犠打 | 犠飛 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | OKI | DH | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | NAGAO | 捕 | 4 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | SEIYA | 左 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | KARTHIK | 右 | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | VIJAY | 中 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | GIALIS | 二 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | NOB | DH | 3 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | SHIMAYAN | 遊 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | OZAC | 三 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
10 | NAKASHIMA | 投 | 3 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
11 | UEDA | 一 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
記録に王手。
初回に#1 OKIが放った2ベースは、自身の通算199本目のヒットなった。通算200安打の記録そして名球会入りまであと1本。 この試合でもう1本打ち、達成なるかと思われたが残念ながら次戦以降に持ち越しとなった。 暑さも落ち着き、試合毎に体調も万全に戻りつつあるように見えるので、早いうちに記録が達成されるだろう。 本人も「メモリアル安打はホームランで飾る」と意気込んでいるが、プロ野球選手でも2000本安打達成のあと1本がなかなか出ないというのはよくあること。はたしてプレッシャーに勝てるか。乞うご期待。
勝利の美酒は高くつく。
久々の勝利を収め、祝杯を挙げるべく総勢8名でホーム居酒屋の「大漁」へ。 いつものごとく野球談義と下ネタ5:5いや3:7のバカ話に花が咲き、加えて、かつてのメンバーであったソウマ氏とのビデオ電話や、#0 NOBに電話で呼び出された#7 YASUDAの嫁ゆいちゃんの合流もあり、宴席は大いに盛り上がった。そうなると必然的に酒はすすむし食もすすむ。追加オーダーが増えに増え、結果、支払い額が1人あたま6千円オーバーとなり、「大漁」での高額支払い記録を更新(たぶん)。 本当に久しぶりとなった勝利の美酒はことさら美味しく、やたらと楽しい時間を過ごせたが、その裏では懐が痛んだのだった。