試合結果

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2020/08/08  17:00〜19:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 2
  • -
  • 4
  • 関西オーウェンズ
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 2 0 0 0 2
関西オーウェンズ 0 0 1 2 1 4

敗戦投手:JOE 0勝1敗0S

ツインビー打線梅雨明けは?

長らく続いた梅雨も明け、久しぶりの活動となったこの日。第1試合のスカイカップ戦を落としてしまい、連敗は避けたいところでダブルヘッダーとなる第2戦は関西オーウェンズ様との練習試合に臨んだ。
 関西オーウェンズの前身チームである関大レイノルズとは2015年に対戦履歴があり、その際は13-4の大勝を収めているが、もう5年も前の話。両チームともメンバーは入れ替わっており、過去のデータは通用しないといったところか。
先攻はツインビー。打者14人をそろえ、頭数では厚みを持った打線で猛攻を図るが、相手ピッチャーの伸びのある直球と、テイクバックの小さな投球フォームにタイミングが合わず、まさかの三者三振スタート。特に低めへのコントロールは抜群で、攻略には時間がかかりそうな印象だ。
その裏、先発はマウンドには#21SAWAIがあがる。昨年12月以来のマウンドで、現在8月ながら投手としては開幕戦。肩の状態が不安視される中、先頭打者にセンター前ヒットを打たれるもその後を打ちとり、何とか無失点で初回をしのいだ。
その後、両者無得点で迎えた3回表の攻撃。先頭#00OGUの四球を皮切りに、エラー・連続四球ちノーヒットで先制し、ゲームを動かすことに成功!このままの勢いで打線爆発を期待するも後続は倒れ、2点で攻撃を終えた。
その裏、疲れからか制球が定まらず連続四死球と暴投で1点を返されるも、捕手#25OZACの再三にわたる攻守にも助けられ、予定の3イニングを完了し、リリーフへつないだ。
4回からマウンドに上がったのは#14JOH。3年にわたるベルギーでの兵役を無事終え帰国し、チームに復帰したJOHの凱旋登板となったが、日本のマウンドへの順応に時間を要し、この回2失点。しかしながら、チーム加入当初を思い出させる球速とスライダーの切れを披露し、今後に期待を持たせるピッチングであった。
投手陣の記載はここまでとして、、、問題は打線だ。
相手投手から四球は選ぶものの、チャンスでの1本が出ない。どころかこの試合はまさかのノーヒット。第1試合も2安打に抑えられており、打線の梅雨明けは次戦以降に持ち越し。。。
特筆すべき内容もなく、試合もそのまま4-2で敗戦。この日は2連敗で活動を終えた。
打線は水物とは言われるが、ネクストやベンチでのタイミング取りや、状況にあった逆方法狙いなど、それぞれが工夫した対応で相手に臨んでいく姿勢を期待したい。

文責:#21 SAWAI

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 OKI 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
2 NOB 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
3 KARTHIK 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
4 SAWAI 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
5 VIJAY DH 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0
6 GIALIS 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
7 NAGAO DH 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
8 JOE 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 OGU DH 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
10 SHIMAYAN 2 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
11 ROCK 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
12 OZAC 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
13 NAKASHIMA DH 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0
14 RYO DH 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
SAWAI 3 1 2 5 0 1 1
JOE 2 2 2 2 2 3 2