試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2019/11/30  15:00〜17:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ガナーズ
  • 4
  • -
  • 10
  • ツインビー
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ガナーズ 2 1 0 0 0 1 4
ツインビー 1 0 3 0 6 0 10

勝利投手:OGU 11勝8敗1S

セーブ:NAKASHIMA 1勝6敗2S

~さまようツインビー~

ダブルヘッダー1試合目で 7連敗 という球団ワーストタイの 不名誉な記録を残してしまったツインビー。 9月28日以来の勝利を期し、忘れかけた勝利の美酒に酔うことができるのか・・・・

~序盤から相手にくらいつく~

大学生かと見紛うような若手主体のガナーズのいきの良い攻撃にかき回され、初回はヒットとセーフティバントで チャンスを作られるが、ツインビーの剛腕先発OGUが連敗脱出の為、課題の立ち上がりにギアを上げ、連続三振でツーアウト。しかしながら、良いボール行っているものの、テキサスヒットを浴び2点を先制され暗雲が顔をのぞかせる。

~攻めだるまツインビー~

一回裏ツインビーの攻撃。このところ当たっている先頭OKIが芸術的な、ベンチもどよめく流し打ちで出塁。後続に快音は聞かれず2アウトも1、3塁から5番KALTIKがレフト前タイムリーヒットを放ち 2対1と 序盤に立ち込めた連敗ムードを振り払う。
2回のOGUはストレートが冴え渡り、追い込んでからのフォーク&スライダーで3者連続三振。 攻撃のリズムをぐっと引き寄せる。
2回はNAKASHIMAにヒットが出るものの、本人も2週間が経過しどんなヒットか覚えていないので詳細は割愛。(戦評書くの遅れてすいません)続く三回もOGUが相手打線を三者凡退に斬ってとり、試合の流れをグッと引き寄せる。すると3回裏ツインビー打線が久々に繋がる。下位打線がじっくり選んでフォアボールで出塁しチャンスメイク。すると好調OKIがこの試合2本目のヒットで1点追加。 さらにランナー2人を置いてOZACが目の覚めるような、ふつーのレフトフライを勝利への執念でいわゆる万歳を誘い、レフトオーバーのタイムリー2塁打に。二人を迎え入れ、4対3とひっさびさに逆転!
その後は3回から登壇のNAKASHIMAがノーヒットピッチング。完全に試合の流れは ツインビーに。すると5回にランナーを貯めたところで ROC・OZAC・KALTIKの3本のヒットが生まれ 一挙6点のビッグイニング、試合を決定づけた。

文責:#99 SHIMAYAN

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 OKI 3 3 2 0 0 0 1 3 0 0 0 0 0 0
2 NAGAO 3 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0
3 OZAC DH 3 3 2 1 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
4 OGU 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 KARTHIK DH 3 3 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
6 GIALIS DH 3 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
7 VIJAY DH 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0
8 NAKASHIMA 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
9 SHIMAYAN 3 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
10 UME 3 2 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 0 0
11 ROCK 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
12 NOB 2 0 0 0 0 0 1 2 0 2 0 0 0 0
13 SEIYA 2 0 0 0 0 0 1 2 0 2 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
OGU 3 3 5 1 0 3 2
NAKASHIMA 3 0 1 2 2 1 1 S

~やっぱり野球はピッチャーだ~

先発OGUは 3回5奪三振。 リリーフ NAKASHIMAは 3回ノーヒットピッチング。
完全に守りから流れを作って、長い長い連敗のトンネルを脱した。 野球はピッチャーが投げないと始まらない守りが主導権を持つスポーツ。改めて投手力の重要さが際立った試合だった。
グッジョーブ!ランドゥルー!非常棒!トックワー!チュワヨー!