試合結果

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2019/05/11  15:00〜17:00  淀川河川敷西中島地区2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 6
  • -
  • 1
  • 関西楽天ゴールデンイーグルス
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 0 0 1 2 1 0 2 6
関西楽天ゴールデンイーグルス 0 0 0 1 0 0 1

勝利投手:OGU 6勝1敗0S

セーブ:UEDA 1勝2敗2S

3年前のリベンジ。

対戦相手の関西楽天ゴールデンイーグルスとは3年前に対戦し、序盤は両チーム無得点の接戦を繰り広げるも中盤から力の差が現れて結果0-6で完敗を喫している。投手が良く、打線が強力な明らかにレベルが上のチームという印象が強かったが、3年経つとメンバーもガラリと入れ替わり全く別のチームになってる模様。とりあえず令和初勝利を目指してプレイボール。
前回と同様に静かな立ち上がりを見せた。試合が動いたのは3回。4つの四球で労せずに1点を先制。先発の#00 OGUはいつも通りの快投を見せ、3回は三者連続三振と相手打線を寄せ付けない。
4回表、#0 NOBのタイムリーツーベースヒットで2点を追加すると、その裏、死球で出した先頭打者をワイルドピッチで進塁させて1ヒットで1点を返される。
5回、先頭の#47 UEDAがエラーで出塁し盗塁でチャンスメイクすると、この日めずらしく当たりのなかった#25 OZACがしっかりタイムリーを放ち1点を追加する。
その裏から#47 UEDAが登板し、いつものごとく危なげなくリリーフの仕事を完璧にこなす。
最終7回、さらに2点追加し攻撃途中で時間切れゲームセット。6-1で令和初勝利を納めるとともに、3年前のリベンジを果たした。
快勝したものの、ちょっとダレてた感は否めない。これは、今年初の真夏日という高温の影響が多分にある。真夏の暑さに比べればまだマシな方だが、体が暑さに慣れていないこの時期の30度はかなりこたえた。2試合目ということもあり、ダレるのも仕方がないと言えば仕方がない。
毎年のことだが、これから4ヶ月は暑さとの戦いにもなる。去年のような記録的な暑さにならないことを祈るばかりだ。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 NOB DH 3 3 2 1 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0
2 KARTHIK 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 UEDA 3 2 1 1 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0
4 OZAC DH 2 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
5 NAKASHIMA 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6 GIALIS DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 OKI 2 1 0 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 0
8 VIJAY 2 1 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0
9 RYO DH 2 1 1 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0
10 OGU 2 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11 NAGAO 2 1 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
12 ROCK 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
13 UME 2 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
OGU 4 2 7 3 2 1 1
UEDA 2 1 3 0 0 0 0 S

#4 RYO不完全復活ながらも活躍。

昨年、重度のヘルニアを患い約1年ぶりに参戦した#4 RYO。まだ完治しておらず、不完全復活ながら攻守の要所で好プレーを発揮する姿は流石の一言に尽きる。この日も2試合ともヒットを放ち、守ってはファインプレーを見せた。
高いレベルでの走攻守を兼ね備える彼の活躍は、チームとしてこの上なく頼りになることは間違いないが、決して無理はしてほしくない。腰の状態と相談しながらリハビリ感覚で参戦し、じっくり焦らず完治を目指してほしい。