試合結果

ツインビーの試合結果をご覧いただけます。

2019/01/26  15:00〜17:00  歌島運動場2番グランド   練習試合

  • ツインビー
  • 5
  • -
  • 6
  • シャークス
チーム 1 2 3 4 5 6 7 R
ツインビー 4 0 0 0 0 1 5
シャークス 3 2 0 0 1 6

敗戦投手:SAWAI 1勝1敗0S

超さむさむde若干グダグダ。

接戦の末、逆転負けを喫し、連敗だけは避けたいシャークスとの2試合目。とはいえ、熱闘後の燃え尽き症候群でモチベーションは明らかに下がり、おまけに15時を回って気温もグングン下がり、さらに凍えるような寒風が気力と体のキレを奪っていく。これらを勘案すると、ウダウダな試合になることは想像に難くなかった。
ツインビー先攻で始まった1回表、ヒットは先頭#0 NOBの内野安打1本だけながら、3つの四球と1つのエラーで4点を先制。精神的に楽な状態でマウンドに上がった#21 SAWAIだったが、3本のヒットにタイムリーエラーも加わり3点を返される。さらに2回は、ノーヒットにもかかわらず、3つの四球とこれまた悪送球のタイムリーエラーで2点を献上し逆転を許してしまう。案の定グダグダな試合展開となった。
その後、しあいは膠着状態に。4回からマウンドを引き継いだ#47 UEDAは、状態が良く無いながらも粘投。しかし5回、1点を奪われ点差が2点に広がる。そして迎えた最終回の攻撃。#17 GIALISが四球で出塁し先頭の仕事を果たすと続く#99 SHIMAYANNがゴルフのアプローチショットを思わせる狙いすましたようなセンター前ヒットを放つ。何とこれは、1回に先頭の#0 NOBがヒットを放って以来、チーム2本目の安打である。インフルエンザよろしくチームに貧打が大流行していた。それでも1アウト満塁のチャンスを迎えると#47 UEDAが1・2塁間を破るタイムリーヒットを放ち、差を1点に詰める。このまま逆転の大チャンス!ではあったが、後続が2人続けてキャッチャーフライに終わりゲームセット。1試合目同様、1点差で負け、ダブルヘッダー連敗を喫してしまった。

文責:#28 NAKASHIMA

打順 選手 守備 打席 打数 安打 二塁打 三塁打 本塁打 打点 得点 盗塁 四球 死球 三振 犠打 犠飛
1 NOB 3 3 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0
2 NAGAO DH 3 1 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0
3 UEDA DH 3 3 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0
4 OGU 3 2 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0
5 NAKASHIMA 3 2 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0
6 UME 2 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
7 OKI DH 2 2 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
8 OZAC 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9 SAWAI 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 GIALIS 2 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0
11 SHIMAYAN 2 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0
選手 投球回 被安打 奪三振 与四球 与死球 失点 自責点 責任
SAWAI 3 4 3 4 0 5 2
UEDA 2 1 0 3 0 1 1

ツインビーは山あり谷あり!

2週間前、開幕2戦とも2桁安打2桁得点と猛打が爆発し、圧倒的な強さを発揮したのは幻だったのだろうかと思えるほど、この日は打って変わってダメダメ2連敗。試合によって攻守ともに波があるのは明らか。良いチームというのは毎試合プレーの波がなく、コンスタントに力を発揮できるが、残念ながらツインビーはその粋にはない。
この試合も、相手の2投手がどちらも変則的で捉えづらかったとはいえ、3安打では話にならない。また、本当に寒さが厳しく体が動きにくかったということはあるが、それは相手も条件は同じなので言い訳にならない。
山(良い時)と谷(悪い時)がランダムに現れるのがツインビースタイルであり、だからこそ面白いのかもしれない。